劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』の感想(ネタバレなし)

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4月15日にTwitterの親しい方とコナンの映画を観てきました

ブログ主はコナンの映画を劇場で観たのは『ベーカーストリートの亡霊』が最後だったので約20年ぶりということになります

ブログ主は中学生ぐらいの時はアニメも漫画も毎週楽しみにしていましたが、30巻ぐらいあたりで読まなくなっていて、黒の組織のメンバーもベルモットぐらいで止まっているわけで今回の劇場版に出てくるメンバーもほとんど知りません

しかしまとめサイトなどで黒の組織に公安だったりFBIのスパイがいてガバガバなのは知ってました(笑)

ブログ主がコナンを読んでいたころは黒の組織は本当に隙がなく恐ろしい存在で、コナンの正体を知っていて頼りになる味方が新一の両親、博士と服部ぐらいしかいなかったので味方がこんなに増えてたんだとびっくりしました

ブログ主も色んなメディアに触れ、色んな作品を見てきたので、久しぶりに見たコナンの印象も当時とは異なり、大人の事情みたいな純粋な気持ちで見れなくなっていました

たとえば今回の犯人と最初に死ぬ被害者も予想通りでした

伏線の張り方みたいな製作者側の意図を見抜ける目を悲しいかな持っていてだいたい予想通りに話が進んでいきましたね

物語の抑揚のつけ方や構成を知ると本当に物語がつまらなくなります

たとえばコナンの劇場版で流れるテーマソングなんかもまだ流れてないからこれからそういう感動を起こしたい場面があるんだろうなとか常に先読みしてしまうのです

あと少し話がそれますが、ブログ主はゴルゴ13が好きで漫画も全巻所有してアニメも全話見ており、ゴルゴの影響をコナンの作者や製作者側も強く影響を受けているなと感じましたね

ゴルゴはあんなミスはしないけどね(笑)

黒の組織もゴルゴ一人で壊滅できそうというのがブログ主の感想です(笑)

赤井秀一はゴルゴがモチーフだろうなというぐらい既視感がありましたね

ちょっと煽りますけど、ゴルゴの方がはるかに書く上で腕前も上です

去年まではアマプラでゴルゴのアニメが全巻見れたのですが今は見れなくなっているのでこの発言に納得がいかない人もいるかもしれませんが、見る機会があればコナンはゴルゴの影響をかなり受けていると納得していただけると思いますよ

あとジンさんって詰めが甘い。甘すぎるよ。

ジンは他人のミスは許さないですけど、自分はミスしすぎじゃない?

自分に甘いリーダーの組織は脆い

ブログ主的はソニーの株主なのでコナンがソニーのスマホのエクスペリア(劇場ではエクスペリカン)を使っていたのはうれしかった(笑)

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