大谷翔平選手の筋トレメニューと扱っている重量など

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2023年7月18日でメジャー単独トップ35本で本塁打王を独走する大谷翔平選手

そんな大谷選手のトレーニングの中心はやはりウエイトトレーニング

大谷選手のフィジカルの強さを担っている筋トレのメニューと重量を記事にしていきたいと思います

※扱っている重量は動画などからの考察などからもあり、不正確なものもあります

目次

大谷選手の筋トレメニュー

ベンチプレス

筋トレの王道で力のバロメーターとされるベンチプレス

一部界隈ではベンチプレスは必要ないという意見もありますが、大谷選手は取り組まれてます

大谷選手は130kgでベンチプレスを行っている動画が海外で取り上げられていました

ベンチプレス界隈ではそんなに高重量ではない数字ですが、専業ではない種目をこれだけの重量を扱えるのやはりすごい

動画ではブリッジもちゃんと組まれており、綺麗なフォームでした

ただひとつ気になるのはセーフティーバーをしていないのでトレーニーからするとそこだけは真似してはいけません

スクワット

筋トレの王者であり、デッドリフトと双璧をなす辛いトレーニング

オフシーズンでは220kg程度の重量を扱っておられました

古田さんのYouTube動画ではWBCの試合後に220kg×5を5セットやられていた五十嵐さんが若干引かれながらか話しておられました

ヘックスバーデッドリフト

ヘックスバーとは何ぞやと疑問に思われる方もいると思いますが、六角形のバーベルで腰への負担がかなり軽減される筋トレ器具になります

インスタで取り上げられていた重量は495ポンドkg換算で225kg(リストストラップあり)

パワーリフト界隈からは普通じゃんみたいな意見もありそうですが、野球選手でこのフィジカルは驚異的です

ベルトをつけずやられていたのが、見ていて少し怖くなりました

しかしかなり余裕がありそうなのでマックスはもっと上げられるかもしれません

バックランジ

バーベルを担ぎながらするブルガリアンスクワットのような種目

扱っている重量は100kg程度

主にお尻の筋肉を鍛える種目になります

バックエクステンション

レッグカールマシーンで行う臀筋・ハムストリングス・カーフと言った下半身の裏側のトレーニングを鍛えるトレーニング

扱っている重量は80kg程度

この種目はブログ主はやったことがないのであまり解説することはできないです

ハーフスナッチ

オリンピックの重量挙げの種目の一つであるスナッチ

重りのついたバーベルを床から頭上に一気に上げる種目

大谷選手は床からではなく膝下にバーベルを持った状態から挙げていました

重量は60kg程度

この種目は野球だけでなくスポーツの技術の向上にはもってこいの種目で、かなりおすすめの種目になります

しかしこの種目を行えるようになるには全身の筋力がある程度ないとできない種目になりますので、先述のトレーニングである程度重量を扱えるようになったら取り組むといいと思います

この種目はかなり危険が伴う種目ですので決して無理はしないようにしましょう

まとめとあれこれ

今回はウエイトを用いた大谷選手が行っているトレーニングの種目と重量を記事にしました

やはり下半身中心のメニューが多いですが上半身の種目もかなり積極的に取り組まれています

筋出力向上のために行っているため回数は少なめで重量を重視されています

他のインスタの動画を見ると瞬発的にジャンプをしたり、反復横跳びをしたり様々なトレーニングをされていました

未だにウエイト否定派の方もいますがメジャーリーガーでウエイトをしない人はいませんし、怪我をしない強い身体には必須のものなのでぜひ参考にされてください

大谷選手を凌駕する肉体を持つ男たちは▼の記事を見てね

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