超微炭酸アニメ『ホリミヤ』の2期である『ホリミヤ-piece-』のSNSでの評価やブログ主の感想など

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第1期が2021年の1月に放送が開始され、ブログ主も心を鷲掴みされ、1期が終わった時にはアニメロスになってしまったほどはまったアニメがホリミヤでした

当然BDも全巻購入しましたし、原作も電子版とコミックス両方買ったりとアニメが終わった後もその熱はなかなか冷めることはありませんでした

そして2023年3月25日に第二期となる『ホリミヤ-piece-』が発表され歓喜で打ちひしがれました

2023年9月23日に無事に延期することなく最終回を迎えました

今回はそんな『ホリミヤ-piece-』のSNSなどの評価とブログ主の感想を書いていきたいと思います

目次

ホリミヤ-piece-

SNSでの声

良かった点

・第1期で未登場のキャラが登場した

・1期目で省略された原作後半のエピソードが多かった

・各キャラが深堀されていた

・ホリミヤの世界観が深堀された

・1期はシリアスな展開もあったが2期は全体的にコメディー感が強く明るい気持ちで見れた

・作画が綺麗

・延期がなかった

・仙石父と堀父の絡みが見れてうれしかった

 etc・・・

やはり仙石会長の父親である武さんに浪川大輔さんの声が付いたのは評価が高かった印象です

1期では9巻までは割とアニメでも取り扱いが多かったのですがそのあとはかなり駆け足で消化されてしまったため、10巻以降の各キャラを掘り下げたものが省略されてしまい今回でかなり消化されたのは良かった言う意見も多かったです

残念だった点

・OPが前回の方が良かった

・エピソードが飛び飛びなので初見ではよくわからなかった

・1期を見ていないと楽しめなかった

・原作でやってほしかったエピソードがなかった

・前回と雰囲気が違いすぎる

etc・・・

やはり一作目を見ていないと話が分からないという不満点は多かったです

あとOPも前作の方が良かったという意見も多数ありました

ブログ主の感想

ブログ主は1期も原作もどちらもすべて見ていたので、話が分からないということはなく今回のアニメ化が1期で未消化のエピソードを回収するものだとあらかじめ認識していたので、話が分からないという世間の不満には思うことはなかったです

しかし不満点はあります(笑)

アニメ化されなかった原作屈指の神エピソードがある

→関連記事にも書いてありますが、原作3巻と5巻の堀さんの嫉妬回とダイエット回は見たかった・・・

この回はホリミヤ屈指の神回だと個人的に思っていたのでアニメ化されないのは残念だった

期待していた卒業後の海回がなかった

→原作でも卒業後に海に行く描写が少しあるのですが詳細は描かれておらず、アニメ化の際にもしかしたらと期待していたのですが、結局アニメでも語られることはなかったのは残念だった

宮村母が登場しなかった

1期ではほんの少しだけ登場した宮村君のお母さんですが、今回は未登場でした

宮村君の母が宮村君のことを「いっくん」と呼びそれを堀さんたちがからかう買いが原作にあるのですが今回は煽れもアニメ化されませんでした

ブログ主の不満はこれぐらいですかね

『ホリミヤ-piece』と『ホリミヤ』は合わせて評価されるべき作品だと思います

ブログ主がはまった恋愛アニメに『月がきれい』というアニメがあるのですがこちらはホリミヤと同様後半駆け足で全体としては評価が高いけど、終盤もっと丁寧にやってほしかったと似たようなものになりました

ホリミヤは2期で補完されましたけど『月がきれい』はないのでそういう意味ではホリミヤファンは幸せです

『ホリミヤ-piece-』のアニメの感想も書いていますのでぜひ関連記事から読んでいただけると幸いです

そういえば『ホリミヤ-piece-』の特番で小野大輔さんがpieceをpeace(平和)と勘違いされてましたけど、pieceは欠片という意味で1期では回収されなかった欠片(エピソード)という意味なのでそこは訂正しておきたいですね(笑)

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