弱者男性のリトマス試験紙である大人気漫画「僕の心のヤバイやつ」。当てはまる人はマジでヤバイやつ。

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タイトルが韻を踏んでしまいましたが、今回の記事は炎上覚悟の今アニメの第二期も放送中で大人気の「僕の心のヤバイやつ」

作品を否定する記事ではなく、ブログ主の完全な独断と偏見な記事です

ブログ主もちゃんとDMMブックスで全巻購入してます

公式サイトはこちら

読んだことのない人に少し物語を解説すると

陰キャで低身長な妄想癖のある市川京太郎が主人公で、この少年がモデルで高身長で陽キャで美少女な山田杏奈との結ばれ、イチャイチャを繰り広げるラブコメ漫画となっています

ちなみに二人とも中学二年です

ラブコメでよくある展開ですが、ヒロインの山田杏奈に言い寄ってる♂たちもいますが、なんと主人公の京太郎にも言い寄ってくる女子がいて、そんなシーンを見て山田が嫉妬で大激怒する展開もあります

「あれ、こういうのブログ主好きって言ってたんじゃん」と思われた方、鋭い!

過去にこんな記事を挙げているぐらいブログ主はヒロインが嫉妬する展開が好きなんです

しかしこの漫画は残念ながらブログ主には刺さらない

そんな理由を書いていきます(当然異論反論は受け付けますのでコメントしてね)

目次

大人気漫画「僕の心のヤバイやつ」がやばい3つの理由

弱者男性の俺の考えた最強の青春ラブコメ要素が盛りすぎてる件

ブログ主も二次創作物に突っ込みはなるべく入れないようにしています

あくまで創作物ですから、突っ込むのも野暮というもの・・・

それを踏まえたうえで言わせてもらうと、この漫画は主人公に弱者男性の要素を盛りすぎている

陰キャぐらいの要素だったらまだいいんです

低身長で、運動もできず容姿も微妙でそのヒロインが対照的に高身長でモデルではやりすぎすぎです(笑)

主人公がもっと中性的でイケメンだったらブログ主のレッドゾーンな漫画でした(惜しい)

読者層の反応が気持ち悪い件

この漫画は主にX(旧Twitter)で告知の配信がされています

漫画の告知がされるとXでもトレンド入りするほど話題になるわけですので色んな反応があるのですが、特に痛いのが明らかに年不相応な人が取り戻せない青春を謳歌するかのように盛り上がっているのを見ると吐き気がします

火の玉ストレートを投げてしまいましたが、ブログ主はそういった感情を持つことは悪いと言っているわけではありません

いい年下おっさんが公然の場でそのような振る舞いをするのが痛くて気持ち悪いと言っているだけなのです

なぜこんなことを言うとある界隈の人(自称外資系の主夫)と名乗る人が本当に気持ち悪くて、この人はいい年して現実を見れてないのです

ある界隈の人はこちらのサイトで見れることもあると思います

完全な私怨です、ごめんなさい

弱者男性の夢を詰め込みすぎた展開

ヒロインは何度も言いますが、学年でトップクラスにスペックが高く、異性にもモテます

当然主人公よりはるかに高スペックな人からもアプローチされるわけですが、ヒロインは主人公に一途という・・・

まあいわゆるヒロインは異性を外見でなく、中身で好意を寄せているわけです

この思考は大変危険です

なぜなら外見がいい人は中身もいいからです

外見がいい≒中身がいい

当然例外はあります

しかしそれは白い鴉を探し出すようなものなのです

まとめ

余計なお世話なのは重々承知の上で言わせてもらいますが、この漫画を過度に盲目的に持ち上げる弱者男性の方々は「あなたはこんな青春は謳歌できないし、取り戻すこともない」ということを踏まえ、自身の年齢と身の振りかたをわきまえて生きてください

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