2024年度中に後継機が発表されると公式にアナウンスされている任天堂スイッチの後継機
本日海外でその発売が噂されている2024年度内には発売されず、2025年度に持ち越されるという記事が話題になりました
以下記事抜粋
・ニンテンドースイッチ2は2025年3月までに発売されない可能性があり、開発者は今年度中の発売を期待しないように言われているという
・Chris Ding氏は話をしたどの開発者も、スイッチ2が今年度中に発売されることを期待していないと述べた。開発者たちは、そのような期待を持たないように言われているとのこと
引用記事:https://wccftech.com/nintendo-switch-2-miss-early-2025-launch
今回はなぜこのような噂が出たのか、ブログ主なりに考察してみましたが、当たり前すぎて読者の方には全く面白みがないかもしれません
任天堂スイッチの後継機が遅れている理由
不安定な為替相場
これは以前にも記事にしたのでそちらを参考にしてください
増産による転売対策
任天堂スイッチの初期のころやPS5のときも転売商材として扱われ、一般のファン層に届かないことでファンの不満が貯まりました
その二の舞いにならないよように在庫を豊富に備蓄しているためとも考えられます
PS5のキラーソフトにビビっているから
PS5は2025年には5年目を迎え半導体不足も解消し、今やどこでも買えるようにりました
そして2023年から「FF16」、2024年には「FF7リバース」と専用ソフトも順調に増え、2025年の初めころにはモンスターハンター最新作「モンスターハンターワイルズ」が控え、ホリデーシーズンには特大キラーソフトの「GTA6」が発売されます
このPS5の攻勢に任天堂陣営はかなり焦りを感じており、なおかつスイッチの後継機の価格の高騰は避けられない情勢でこのかじ取りを誤れば3DS/WiiU時代に戻る危機感を感じているからがブログ主の中では一番しっくり来ている説です
今後の任天堂の行方
正直任天堂の開発体制はかなり危ういです
ゼルダのワイルズオブブレスの続編ティアーズオブキングダムに約6年、マリオカートやスマッシュブラザーズというキラーソフトでさえ、開発はバンダイナムコに委託という状況で開発費の高騰は避けらず、現状は過去作のリマスターやリメイクちう焼き直しでお茶を濁している
ニンテンドースイッチの後継機が仮に噂されているスペックならば、PS5世代のゲームの移植はかなり困難でまた実現されてもデマスター版∧後発版ということになりかなり苦しい状況になるでしょう
まあブログ主のような凡人では考えつかないことをい意味でも悪い意味でもやってきた任天堂の行方には目が離せないです
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