4月11から7月23日まで減量していました(今も継続中)
なぜ減量を始めたのか、それは憧れの人ができたからです
ブログ主は筋トレ歴10年目になりますが、とにかくパワーを求め、大きい身体を作りたいと思っていました
そのためにトレーニングは重量を追い求め、有酸素をほぼやらないような状態でした
ブログ主は筋トレユーチューバーをかなりの頻度で見ており、ある方の動画を見て自分の目指す方向性がようやく決まりました
その方は真子慎太郎さんというIFBBプロのフィジーカーで筋トレ界隈ではトップクラスに甘いマスクを持っています

この方を目標としてトレーニングはもちろん食事やサプリ、考え方なども一新しました
今回はまだまだ真子さんの領域には程遠いですが、3か月で20kg以上落とした方法を書いていきたいと思います
20kg以上増減した画像も貼っておきます

かなりの変化だと手前味噌ながら思います
痩せる絶対条件
どんなサプリを使おうが、どんな運動を使用が『消費カロリー>摂取カロリー』を満たせなければ体脂肪は減りません
そしてかっこいい身体を作るという定義は『筋肉を残し体脂肪を減らす』ことです
水分で減ったり、排せつ物で体重が減るのは意味がないのです
よってブログ主は減量を始める前に体重計に乗り、それ以後3か月は体重計に乗りませんでした
いかに見た目が変わっているか、毎日鏡を見て確認するだけでした
減量中のトレーニング
減量中はウエイトトレーニングと有酸素をやりました
ウェイトトレーニングは週5の5分割で有酸素は毎日やりました
ブログ主は自宅にジムを作っているのでウエイトは自宅でやりました

ウエイトメニュー
■月曜日
胸
・インクラインベンチプレス80kg×2セット
・スミスフラットベンチプレス110kg×2セット
・ナローベンチ100kg×2セット
・ケーブルクロス(下部狙い)片方40kg×2セット
・加重ディップス20kg×2セット
■火曜日
腕(ニ頭・三頭)
・ケーブルカール80kg×2セット
・インクラインダンベルカール16kg×2セット
・プリーチャーカール30kg×2セット
・プレスダウン70kg×2セット
■水曜日
脚
・レッグエクステンション70kg×3セット
・ベルトスクワット190kg×3セット
■木曜日
背中
・チンニング×2セット
・加重チンニング20kg×2セット
・プーリーロー110kg×2セット
・プルオーバー70kg×2セット
・ケーブルべントオーバーロー140kg×2セット
■金曜日
肩
・バックプレス40kg×2セット
・シーテッドオーバープレス60kg×2セット
・サイドレイズ16kg×2セット
・ケーブルアップライトロー60kg×2セット
有酸素
有酸素は毎日15000歩以上を最低減歩くようにしました
休みの日などは20000歩以上歩くこともありました
ブログ主は有酸素は筋肉を食うという筋トレ界隈あるあるを妄信していましたが、実際に優さんを取り入れてみても筋肉が食われるということはなくむしろ体脂肪が減ることにより筋肉の凹凸がはっきりに見えるようになり減量のモチベーションが上がりました
腹筋のトレーニング
腹筋は結構後悔していて、今やり直せるならやり直したいです
腹筋はバキュームを20秒4セット毎朝起床時に毎日やりました
バキュームはかなり効果がありウエストがかなり細くなりました
今ならこの器具を使います(今は毎日やっています)
このアブローラーの革新的な部分は立ちコロを腕や腰回りに負担をかけず行えるので、普通のアブローラーではできない立ちコロも容易に行うことができ、かなり追い込めます
この器具は本当に感動しました、まさにゲームチェンジャー
かなりおすすめです
使用したサプリ
まず最初に述べましたが、減量の大原則は『カロリー収支をマイナスにする』ことです
この条件を満たせなければ、どんなサプリをとっても効果は感じられないでしょう
しかしこの条件を満たせているならば、どんどんサプリは使ってもいいと思います
ブログ主が使っていたサプリ

特に効果が感じられたものを書いておきます
すべてアマゾンで買えます
・アナバイト(マルチビタミン)
・リーンモード(ファットバーナー)
・ナイアシン
・ビタミンC
・クリアマッスル(HMB)
・ビオスリー(整腸剤)
・エビオス
サプリは頼るものではなく、活用するものということを忘れないようにしましょう
減量時の食事
減量時の食事はとにかく加工されていないクリーンなものを食べることです
お菓子などのジャンク品は一切食べませんでした
これらは依存性があるので絶対に食べないと誓いました
最初はつらいかもしれませんが、慣れると欲しなくなります
朝はプロテイン20gとリンゴ酢大さじ2とバナナ1本、梅干し1個で固定
昼はジャンク品以外のものを割と好きに食べていました
夜は糖質を抜いて主菜だけ
夜糖質を抜くのは最初はつらいですが3か月ぐらいなら割と慣れます
ここはカロリー収支がマイナスであれば、食べてもいいと思います
食事は高たんぱくを意識して糖質を取るなら低脂質、脂質を取るなら低糖質と臨機応変に変えるとよいです
まあ食事で重要なのは『カロリー収支のマイナス』なのでここが守れていれば割と好きなものを食べていいと思います
食事面で重要なことは飲み物からは一切カロリーを取らないことです
ただ甘いものが欲しくなるのカロリーゼロのサイダーやコーラはかなり飲んでいました
人工甘味料は特に気にしませんでした
ダイエットの考え方や参考にした人物
ブログ主は今現在もカロリー収支をマイナスにする生活をしています
1年中バキバキの体を維持する方針です
減量は一生続きます
3か月やってハイ終わりとはなりません
大会など明確な目標がある人はそういう期限があっていいと思いますが、我々一般人はなかなかそういうわけにはいかないと思います
ブログ主はもう増量期間を設けることは人生でないと決めています
減量期間中モチベーションの維持してくれた方いてミスターパーフェクトといわれるボディビルのレジェンドである田代誠さんです
ブログ主が毎日有酸素を継続できたのは氏の影響がかなり大きかったです
田代誠さんは仕事をされながらトレーニング前に有酸素を2時間行い、その後ウエイトトレーニングを行い、睡眠時間も3時間という人間離れされたことをして身体つくりをされボディビルのトップに君臨されました
田代さん曰く「人間は弱いのでできないと思っていても実際にやってみるとできてしまう、まあ時々本当にダメなのときもあります(笑)」だそうです
有酸素をしても筋肉は食われないと偉大な先人が証明してくれているのはここ強いですね(笑)
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