最近まとめブログを見ると遊戯王のオワコン説の記事をよく目にします
現に遊戯王OCGの売り上げはポケモンやワンピース、デュエマに負け、4番手まで後退しています
なぜここまで下火になってしまったのか?
ブログ主なりの解説を書いていきたいと思います
遊戯王オワコン化の理由
①アニメを放送しなくなった
遊戯王が栄えていたころは賛否両論ありながらもアニメ放送がされており、そのたびにネットミーム化するほどの影響力があり、新規ユーザーの間口になっていたアニメの放送
しかしそのアニメもリンクブレインズを最後にOCGのアニメは放送されなくなってしまい新規ユーザーのハードルが高くなってしまいました
ユーチューブで遊戯王の過去アニメが放送されると未だにXのトレンドを独占するほどの影響力があるのだからこれからの10年20年を考えたらたとえコストがかかろうともアニメ放送の再開は要素だと思います
今のOCGも過去のアニメの焼き直しやリメイクばかりで新鮮味がないです
②テキストの長文化
ブログ主が遊戯王のOCGを始めたころはテキストはシンプルで誰でも覚えられ、モンスターで殴り合い、トラップや魔法で迎え撃つというシンプルなものでした
しかし現環境はカードのインフレと共にテキストが長くなり、覚えることも多く熟練のプレイヤーでもカードを見ただけでその効果を判別するのは難しいです
まあテキストは長文化してもテーマごとの動きはシンプルで共通効果も多いのでそこまで複雑ではないのですがやはり億劫になってしまうでしょう
これに関してはもうどうしようもない(笑)
リンクショックのようなルール変更をすればユーザーのさらなる離脱は必至でしょうしこれは受け入れるしかないでしょうね
③高橋和希先生の死去
これも仕方がないし、未だに悲しみに暮れる人も多いですが、やはり高橋先生の死去の影響は大きい
遊戯王の看板ともいえるカードは未だに先生が生み出したもので、これを超えるカードは存在しません
海外での影響は特に大きく遊戯王の原作をテーマとしたカードが擦られることが多くなっています
高橋先生を超えることは無理なので、何とか新規アニメを放送してもりあげてほしいです
まとめ
まあまとめると新規アニメの放送をしてほしい
ユーチューブのショートアニメではやはり無理がある
オールドメディアオワコン説もありますがやはり影響力はあると思います
新規アニメが放送されれば新テーマの創設にもつながるでしょうし、これ以上過去のアニメをこすっても飽きられていくだけでしょう
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