海外のリーカーの方などが5月末~6月初頭にプレイステーションの発表会があると言って結構話題になってますね
今回はその発表会の噂される内容とブログ主の予想を書いていきたいと思います
リーク内容なども含まれますのでそういうものが嫌いな方はブラウザバックされてください
スクエニ関連とその他のゲーム
まずはスクエニ関連ですね
当ブログを見てくださる方が気になるのはやはりキングダムハーツシリーズと今冬発売予定のFFVll REBIRTHの続報の有無だと思います
・キングダムハーツlV
キングダムハーツlVは未だにハードの発表がされていません
しかしアンリアルエンジン5での制作が発表されており、FFXVlやFFVll REBIRTHと言ったスクエニの支柱となっているタイトルがリリースされるハードがPS5であることとアンリアルエンジン5がPS5との親和性が良いエンジンであることを考慮すれば100%ハードはPS5であることは自明です
ではなぜKHlVの発表時にハードが未発表であったか?それはまだKHlVの実機部分が野村氏もインタビューで答えられているようにアンリアルエンジン4で作られ、その部分は破棄され、アンリアルエンジン5に移行し、不完全な状態であったためハードの発表段階ではなかったからだと思われます
いわばハードのポテンシャルを下げたくなかったからですね
さて今回の発表会でKHlVの正式発表があるかどうかですが、可能性はかなり高いでしょう
今回の発表会の注目度はかなり高く、この発表会を逃すとこれ以上大きな発表会の場がない
E3は中止となりましたが、やはり5~6月というのは年末商戦期への助走期間であるため、この時期に発表するのは得策であると考えられます(今年発売されるとは言ってない)
あとはスマホで配信予定のミッシングリンクの存在でしょう
これを単独で発表すれば注目度はやはり下がりKHlVと同時に発表すれば自ずとこちらにも注目度が上がるわけです
このミッシングリンクは本来なら去年オープンベータ版が配信される予定でしたが、iOSでは一部のプレイヤーにのみクローズドで配信されましたが、アンドロイドユーザーには配信の機会はなくたぶんこの発表会でKHlVの正式公開がされた後、情報公開が始めると思われます
可能性でいえば85%
・FFVll REBIRTH
6月22日FFXVlがリリースされますが、スクエニとてはプロモーションの都合上FFXVlに全力を注ぎたく下手にFFVll REBIRTHの続報を出すとユーザーが混乱してします可能性もあり控えていたと思われます
本作も今冬発売予定と告知済みであるため進捗状況が順調であれば間違いなくここで続報が発表されるでしょう
しかし開発自体は順調であるとは思いますがクラウドの声優さんの櫻井さんのスキャンダル報道は唯一の懸念点ではあります
仮に声優交代となればボイス収録がやり直しになるわけで、海外版は影響はしませんが、やはりこの問題はどう処理するかはスクエニ次第です
ブログ主は多分続投すると思います
ここで変えたらまた話題にされしまいますし、他の作品を見ても降板されたものもありますが、続投する作品の方が多くなってきてますからね
可能性としては95%
・ドラクエXll
ドラゴンクエスト最新ナンバリングタイトルでアンリアルエンジン5での制作が一番早く報じられた本作
これはたぶんドラゴンクエストという作品へのリスペクトから一番早くアンリアルエンジン5での制作が発表されたのだと思われます
同時期に発表されたドラクエ3HD-2Dはアンリアルエンジン4で制作されていますが、未だには対応ハードも未定であります
ここでドラクエは2023年5月27日に37周年を迎え、その日に発表される可能性はありますが、もしそこで発表がなければ、このソニーの発表会で正式発表される可能性もありますが、正直読めない・・・
ドラクエは内需型のタイトルで海外での人気や知名度はFFやKHほどではないので国内単独のイベントで発表されるかもしれません
ただアンリアルエンジン5で制作されているということは海外向けに沿った内容でもしかしたらアクション要素の強いものになれば国内の批判を避け、また海外での注目度を上げるために発表されるかもしれません
可能性としては30%
その他の発表作品
・MGS3のリメイク
ブログ主が唯一トロコンしているメタルギアが3になります
他は難易度高すぎる・・・
そんなMGS3ですが、MGSシリーズでも屈指の名作である本作のリメイクが進行中であると何度か噂になっており、かなり信憑性が高いものでありそうです
これはうれしいニュースではありますがMGSの生みの親である小島秀夫監督が関わっているかという点は非常に大きい
野村氏が関わっていないキングダムハーツをプレイできるかぐらいの影響力がある
まさに仏作って魂入れずにならなければいいんですが・・・
・スパイダーマン2
ソニーのスタジオのInsomniac Gamesが手掛ける本作
そのクオリティーの高さは他のゲームスタジオとは一線を画します
このゲームのワイヤーアクションと呼ばれるシステムはKHlVでも採用されているのでKHファンの方も要注目です
ハード関連
・新型PS5
ディスクドライブが付け替えが可能なタイプの新型が発表されるのではないかという噂があり、かなり信憑性が高いものになります
ここで注意しておきたいのはすでにPS5を持っている方には不要なものになりますので(性能の向上などはない)、発表されたから買え変えなければと慌てることはありません
・リモート専用のポータブル機器
これはPSPやVitaの後継期ではなく、PS5のゲームをリモートでプレイ可能できるようになる機器の発表も噂されています
Wii Uのゲームパッドのような感じでしょうか
・PS5Pro
これも先日開発機器がメーカーに配られたとリークがありましたが、今回の発表会では発表される可能性はかなり低いでしょう
来年の同時期に発表で来年末発売にはなるかもしれませんが、少なくとも今年度は発売される可能背はかなり低い
まとめとあれこれ
今年度からようやく半導体不足も解消されPS5の第二のローンチが始める大事な年となります
ソニーもそれをよく理解しているので今回の発表会は日本のユーザーにもかなりうれしい発表があるのではないでしょうか
長年スクエニウォッチャーのブログ主も今年はかなり感じるものがありますよ
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