ブログ主は昔は細マッチョが好きでしたが、筋トレをし始めてから、ゴルゴ13のようなマッチョマンも好きになりました
両者どちらともいい点がありますが、現実には筋肉が大きいマッチョでないと漫画のような細マッチョがゴリマッチョを駆逐するようなことは起きずらいとトレーニングを始めて実感しました
さて、ブログ主はコナンも読んでいてつい20年ぶりぐらいに最新の黒鉄の魚影を観に行き少しコナンに興味がわき、特に映画で出ていたスナイパーに興味がわいてゴルゴ13と比較したらゴルゴの凄さが改めて分かったので、記事にしたいと思います
※今回の記事はあくまでゴルゴが凄いという比較でコナンに登場するキャラクターを下げるわけではありませんので、あくまで参考程度に抑えてください
まず今回取り上げるのは超A級のスナイパーゴルゴ13とコナンに登場するスナイパーの赤井秀一、キャンティとコルンになります
ゴルゴ13のブログ主が知る限りの飛んでも射撃術とコナンのキャラの射撃術の比較してみました
ゴルゴ13は依頼された任務はほぼ100%完遂し、時には暗殺だけでなく例えばバイオリンの弦を切るなど暗殺以外の任務も行います
1回の依頼料は300万ドル(2023年5月現在のレートで4億5000万円)で悪役だろうと依頼はゴルゴ13の条件を満たしていれば引き受けてくれます
しかし、このゴルゴ13のルールを破ったもの(嘘や他言したなど)はその依頼主も消されてしまいます
依頼を達成するなら依頼料をはるかに上回ることも躊躇せず(アパートを丸ごと買い取り爆破したり、戦闘機を買ったりと)、義理堅いとこもあり、受けた恩は必ず返してくれます
しかし時にドジっ子ぶりを発動して罠にはめられて死にかけることもしばしばあります(笑)
射撃技術だけでなくあらゆる近接格闘術(CQC)などにも長けており背後に無言で近寄ると性別関係なく殴られます(笑)
また利き腕で握手することは絶対にありません(利き腕を他人に預けるほど自信家ではないそうです)
ゴルゴ13はアニメ化もされており去年まではアマゾンプライムでも見れたのですが、現在は有料になっています(3話までは見れます)
このアニメは家族見ると回によってはとんでもないことが起きるので、ぜひ・・・(笑)
特にアニメ界でオススメなのは第8話の『24分の4』。この回ではゴルゴの射撃術の凄さが十二分に理解してもらえるものとなってます
さて肝心のコナンのキャラのスナイパーの比較をしていきたいと思います
コナンに登場するスナイパーは主に味方側の赤井秀一と黒組織のキャンティとコルンになります
スナイパーの技術の指標として有効射程距離というものがあります
どこまで正確に的をとらえることができるかという指標です
赤井秀一なども原作でジンの指で持ったコナンの盗聴器を射抜くなど凄いことをしています
そこで公式設定でこの有効射程距離が定義されているか調べると、赤井秀一は700ヤード(640m)、キャンティとコルンは600ヤード(540m)となっていました
実際に600m先の的にライフルで正確に打ち抜けるかというとまず現実的でないんですよね(笑)
しかしゴルゴ13の有効射程距離はなんと6561フィートつまり2200ヤード(2000m)のもなるのです
これはもはや神業といって差し支えないものでしょう
しかも赤井秀一さんはミスショットしないでしょうけど、キャンティとコルンは結構ミスショットも目立ちますので正直ゴルゴ13一人いれば黒の組織の一つや二つ1人で壊滅できます(笑)
有効射程距離 | |
赤井秀一 | 700ヤード(640m) |
コルン | 600ヤード(540m) |
キャンティ | 600ヤード(540m) |
ゴルゴ13 | 6561フィート(2000m) |
このように表にするとゴルゴの凄さがわかっていただけると思います
ジンをはじめとする黒の組織や赤井秀一など超人的なキャラも魅力的なコナンですが、ゴルゴ13の超人っぷりと比較するとちょっと格下感が出てしまうんですよね
ルパン三世とコラボしたことのあるコナンですが、同じく歴史のあるゴルゴ13とコラボしてほしいところではありますが、黒の組織以上に殺戮を繰り返しているゴルゴ13をコナン君が認めることはないと思うので難しいかな(笑)
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