【遊戯王】2023年10月適用リミットレギュレーションと今後の環境デッキについて

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少し遅くなりましたが、2023年9月24日に遊戯王の制限改定が発表されました

10月の改定は12月の年末商戦にむけて禁止カードが釈放されたり、エラッタされたりして年末商戦の再録の目玉になっていたりするんですが、今回は収監されるカードだけで釈放はされませんでしたね

毎回予想してるんですが、俺の考えた最強のカードである「彼」は未だに釈放されませんね

今回の改定結果も一応貼っておきます

ブログ主の感想や今後の環境入りすると思われるデッキの浅い予想なども書いておきます

2023年10月リミットレギュレーション

禁止
古衛兵アギド【制限⇒禁止】
古尖兵ケルベク【制限⇒禁止】
混沌魔龍 カオス・ルーラー【無制限⇒禁止】
No.86 H-C ロンゴミアント【無制限⇒禁止】

制限
ティアラメンツ・クシャトリラ【無制限⇒制限】
ブロックドラゴン【準制限⇒制限】

準制限
R-ACEエアホイスター【無制限⇒準制限】
ピュアリィ・デリシャスメモリー【無制限⇒準制限】
群雄割拠【無制限⇒準制限】
宵星の騎士ギルス【制限⇒準制限】
覇王眷竜ダークヴルム【制限⇒準制限】
ドラゴニックD【制限⇒準制限】
ふわんだりぃずと謎の地図【制限⇒準制限】

無制限
終末の騎士【準制限⇒解除】
超重武者バイ-Q【準制限⇒解除】
プランキッズ・ミュー【準制限⇒解除】
トリックスター・ライトステージ【準制限⇒解除】

ブログの感想

ブログ主が使用しているデッキにはほぼ無影響な改定だなというのが率直な感想です

イシズギミックの中枢をなすケルベクとアギトが同時に収監されましたが、まあ妥当といえば妥当かな

ブログ主も去年発売した当初は使用したことがありますが、なにせリアルでやるとチェーンの処理がめんどくさすぎるカードでした

ティアラメンツクシャトリアも制限入りになり、いよいよイシズティアラメンツ(冥界ティアラメンツ)も環境から消えてしまうかもしれません

このイシズ関連のカードとティアラメンツのカードデザイナーの処遇が気になって夜しか眠れませんね

今年は遊戯王25周年とアニメの5D’sの15周年が重なってり歴代のカードたちがかなりリメイクされ、特にシンクロ召喚と炎族はコナミがかなり力を入れて強化に励んでいる印象があります

ゆえに『混沌魔龍 カオス・ルーラー』の規制は少し驚きました

もう一つのシンクロの問題児の『琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ』の方がやばくないかと疑問が残りましたが、6月に発売のジャックのストラクチャーデッキ『王者の鼓動』に採録されたばかりなので時期早々と判断したのでしょうかね?

この問題児をポンと出せてしまう『赤き龍』と実刑を食らうオッズは変わらないと思ってます(笑)

そういえば今度のパックで強化され、釈放されるのではないかと予想されていた「マジェスペクター・ユニコーン」は投獄されたままでしたね

今後の環境デッキの予想

さて今現在環境トップにいるデッキは

・罪宝R-ACE

・ピュアリー

・覇王魔術師

・ティアラメンツ

・センチュリオン

・神碑

など結構ばらけていて群雄割拠の比較的よい環境だったと思ってます(R-ACEがちょっと多いけど)

今後は今回全く規制されなかった「ラビュリンス」、「センチュリオン」、「覇王魔術師」がトップになるんではないかと予想してますが、ブログ主は環境トップのデッキとやる環境にはないナメクジデュエリストなのでたぶん精鋭のデュエリストの方には怒られる・・・

昔はガチでしたけどね

↓こんな時代からやってますし・・・

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