先週風邪をひいたという記事を出しましたが、未だに完治はしていません
追加した2種類のサプリメント
病み上がりで未だにだるさや倦怠感があります
そこで今回は前回の記事でも少し触れましたが、本格的に風邪予防のためのサプリメント2種類を追加しました
効果があるとは薬事法の観点から断言はできないのですが、効果があるかもしれないとトレーニー界隈では度々話題になるものを追加で摂取することになりました
追加したサプリメントはビタミンCの錠剤とグルタミンになります
どちらも過剰摂取しても問題のないサプリメントで安全性も確認されているため、おすすめのサプリメントになります
特にグルタミンはブログ主は何回か摂取し、効果がないと書いてきましたが、それは筋肥大や筋力増加のようにトレーニングの質を向上させる意味ではあまり効果がないという点であり、風邪や感染症の予防のために免疫力を向上させる意味では試したことがなかったので、今回4度目ぐらいになりますが試してみようと思います
ビタミンCはマルチビタミン(Two Per Days)を取っていますが、追加で取ることにしました
どちらもサプリメントとした安価なものなので感染症など気になる方はぜひ摂取されてみてください
病み上がりからのトレーニング再開
風邪をひいてから一週間ほどトレーニングはできませんでした
筋肉は減りませんでしたが、筋力は落ちました
筋肉≠筋力ではないのはまあ何とかなくわかると思います
ここではざっくりと説明しますが、世界で一番筋肉のある人が力持ちではないと限りません。と同時に世界で一番力持ちな人が大きいとは限らないですよね
筋肉は運動しなくてもちゃんと栄養補給ができていれば、そう簡単に減ることはありません
しかし筋力は神経系のものになるので少しでも感覚が開くとすぐに落ちてしまいます
今回二週間ぶりにトレーニングしたわけですが、「こんなに重いものを挙げていたんだ」という驚きと同時に「なんでこんなことしてたんだろう」という虚無感に苛まれました(笑)
幸い扱える重量もレップ数も落ちてはいませんでしたが、疲労度はいつもの2倍以上はありました
息の切れ方もいつもより激しく、インターバルも少し長めにとってしまいました
久しぶりに生を感じましたね
FFXVlのバルナバスの気持ちがわかりました
突然ですが『倒錯』という言葉があります
『手段』と『目的』が入れ替わってしまうことです
この最たる例としてよく言われるのが「健康のためなら死ねる」というものがあります
ブログ主もこの言葉を当初はバカにしていましたが、風邪をひき健康の大切さを再認識してからはこの言葉はある程度心理を突いているのではないかと思いました
各々いろんな状況の人がおられるので解釈は強制しませんが、健康は失ってからでは遅いので読者の皆様もご自愛ください
コメント