2023年5月28日に遊戯王の日本選手権である『YCSJ TOKYO 2023』が開催されました
YouTubeで配信されていたのでブログ主も途中から見ていました
印象に残ったのはやはり自分が使っているカードが入ったデッキでした
ブログ主は現在、ヴァンキッシュ(VS)、烙印シンクロ、ラビュリンス、烙印幻想キマイラ、幻影御巫勇者と5個のメインデッキを使っています
今回のベスト16にかなり入っているデッキがあり、使用カードに個性があって参考になりました
今回の大会では使い方がテキストを一見読んだだけでは理解できない『スモールワールド』がかなりの採用率を誇っていましたね
ブログ主もヴァンキッシュデッキには採用していますが、慣れればそこまで難しくないのですがやはり最初は戸惑います
このスモールワールドは採録時はノーマルレアで収録されたので今年のレアコレ2に採録されるまではかなり高騰していました
もし採録されていなかったら大変なことになっていたでしょうね
汎用性のあるカードをノーマルレアで収録してはいけない
DDクロウという古参の誘発カードも結構活躍されていました
大会とだと一見使われていないカードを使われると本当に焦って対処できずにそこから捲られることが結構あります
WCS2013での起動要犀トリケライナーの特殊召喚とかそういう晴天の霹靂には対処追いつきません
そもそもノーマルレアなんて存在しないというのがコナミの回答なんですけど、ソシャゲなどで話題になる優良誤認表示に当たらないのでしょうかね?
さて優勝デッキはコストが墓地送りという斬機サーキュラーというぶっ壊れカードがメインのデッキでした
最終盤面はみんな大好きアクセスコードでフィールドをガラ空きにして素材にしたアップデートジャマーで攻撃回数を増やしてワンショットキルを狙うデッキでした
準優勝はブログ主も使っている御巫でしたね。ほぼ純構築で準決勝でバロネスとアクセスの盤面を返し逆転したのは見事でした
あとはやはりヴァンキッシュは見ていても楽しいデッキだなと思いました
遊戯王の慧眼のないブログ主でもサーキュラーはやばいと思いましたもん
でもレアリティーがレアなんですよね、こんなに強いのに・・・フェンリル・・・レボリューションシンクロン・・・
これはあからさまですよね、強いというかぶっ壊れだからレアリティを下げておけば規制しても批判は少ないでしょうというコナミ様からの忖度ですね
ブログ主はサーキュラーは使われたこてとはないのですがコナミはループ、ハンデス、ワンショットを嫌うので次回サーキュラーは裁きの檻に収監されることが決まった夜になりました
もしかしたらアクセスもワンチャンシャバの空気を吸えなくなるかもしれない
ブログ主が見ていて一番印象に残ったのはレスキューエースですね
これは今年やたら炎属性がプッシュされており、そのアドバンテージの取り方もすごいので楽しいそうだなと思いました
今は2023年6月24日に発売されるストラクチャーデッキ-王者の鼓動-が楽しみです
ジャックデッキはなかなか恵まれず、不遇なテーマではありましたが、ようやくレッドデーモンの進化系へのアクセスが容易になるスカーレッドデーモンが新規採録されることでようやくデッキとして戦えるレベルになりそうだと話題になっていました
あるファンスレではこの新規であと10年は戦えるとその喜びはひとしおだったみたいです
今回も熱い戦いを繰り広げてくれたデュエリストの皆さんお疲れさまでした
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