レビュー記事第一弾ですね
2023年6月20日に発売したグーグルが発売した『Google｜グーグル GA04754-JP Google Pixel Tablet Hazel [10.95型 /Wi-Fiモデル /ストレージ：128GB]』をヨドバシカメラで購入しました
中身はこれで全部です、シンプルですね
画面を保護するフィルムは付いていないので別途購入する必要があります。
価格は79,800円でアンドロイドのタブレット端末としてはやや割高でしょうかね
タブレット端末は以前アマゾンが出しているFire HDシリーズを購入したのですが、脱獄しないとグーグルアプリが使用できず、また動作が重く使いにくく安物買いの銭失いでした
iPadも購入の視野には入っていたのですが、生粋のアンドロイドユーザーであるためなかなか一歩を踏み出せませんでしたが、Pixelの端末も欲しかったのでまさに渡りに船というタイミングでした
ブログ主はDMMのサービスをかなり多用しているため、iOS端末だと使用できないアプリが存在するため、どうしてもアンドロイド端末を使用せざるを得ず、またiphoneは親が使っているのですが、ホームボタンがないなどどうにもなれない
そういえば当サイトでもたびたび記事にしている野村哲也氏もアンドロイドユーザーだそうでなんかうれしかったです(笑)
設定もWifiに繋いでUSBケーブルをスマホとつないで5分ぐらいでアプリなどすべてコピーでき、簡単に設定できます
ただひとつ注意しないといけないのは最初に言語設定するのですが、デフォルトが英語になっていて日本語に変えないとあとで設定から言語選択をやり直すことになるのでそこだけは注意してください
使ってみた感想はやはりFire HDとは比較にならにほど快適です
あとはGoogle Oneに課金せず、画像編集のPixel機能の独自の機能が使えるのはブログをやっている身としてはうれしいですね
※追記（半日触ってみた感想）
DMMブックスなどブログ主が普段使っているアプリも問題なく使えてます
ただDMMブックス＋は入れられたのですが、DMM動画プラスは入れられませんでした
スピーカーにもなる充電器ホルダーがついてきますが、これで充電すると物凄い時間がかかります
よって充電するならUSBケーブルで行った方がはるかに早いです
買った時の充電状態は60％で付属の充電器ホルダーで半日充電しましたが、まだ90％です
USBケーブルでの充電時間はスマホと同じくらい早いので充電はUSBケーブルで行った方が早いです
アンドロイドユーザーならバックボタンやホームボタンの操作がないと不安になりますが、システム→ジェスチャーナビゲーション→3ボタンナビゲーションに変えることでいつもUIに変えれます
画面のキャプチャーはおなじみの音量ボタンと電源の同時押し音量ボタンの左側（下げる方）を押さないとスクショできないので注意が必要
キャプチャー機能はGoogle Oneに加入しないと使用できないツールが使えるためかなり重宝しそうです
ネッサーフィンも快適でPCのブラウザで見るのがデフォになっているので、スマホの端末では広告などが多く思いサイトでもサクサク見ることができます
DMMブックス＋で漫画を数作品読んでみたが、その迫力は相当なものです
本棚の整理もかなりやりやすいと思います
バッテリーの持ち時間は相当なもので30分Twitterや漫画を起動するぐらいでは1％減ってません
アンドロイドユーザーでタブレット端末やサブ機を持っていないならマストな商品かもしれません
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