ホリミヤ-piece-第9話『先生』感想とまとめ

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今回のテーマは先生がテーマです

安田先生の担当ボイスはあの遊戯王の海馬社長のボイスを担当している津田健次郎さん

ブログ主は津田さんは海馬社長のイメージが強すぎて他のキャラを演じられていてもどうしても社長の顔がよぎってしまうのですが、ホリミヤの安田先生は全く違和感なくて自分でも驚いてます

今回はアバンは安田先生がも泥んでいるところに女子生徒に髪をいたずらされるところから始まります

冒頭に「女子で生徒だった。俺としたことが」というセリフがあるのですが、この「俺としたことが」の声は海馬社長でしたね(笑)

同僚の先生に頭(髪型)がおかしいですよと指摘され、(頭のなかがおかしいことを)知ってますよと開き直る安田先生は可愛かった

ホリミヤ1期で初めてしゃべった人物は安田先生なんですよね

出番は初回と最終話だけでしたが

Aパートは安田先生が過去問の平均点が他のクラスより低いことを憂いてとにかく解答欄を埋めるようにとアドバイスしますが、生徒にいたずらされたままの髪型で来ているため、生徒たちはそのことが気になってしまいます

そこで堀さんがそのことを指摘しようとするもできず、話は進んでいきます

遅刻してきた吉川さんが誤りながら教室に入ってくるとその安田先生の髪型をみて吹き出してしまい教室中が笑いに包まれてしまいます

そこでようやく自分の髪型の異変に気付く安田先生でしたが、いたずらされたことに起こるのではなくJKの手の感触を味わいたいから起きているときにいたずらしなさいと怒りのベクトルが一般人とそれと違い同僚の先生にやはり頭がおかしいと再認識されてしまいます

話は進みホリミヤのアニメでは初登場となるドジっ子の物理の中峰先生が登場します

安田先生にすら突っ込まれてしまう中峰先生・・・でも案外RPGだとこういう抜けたキャラが黒幕だったりする

Bパートは吉川さんがポケットに穴が開いているの気づかず、カギを落とし続ける中峰先生のポケットを裁縫してあげ、吉川さんが先生の手を握りかけた(実際は手相占いをしていた)ところを石川君が止める話から始まります

女子生徒と密室で二人きりになることに嫉妬する安田先生の必死さとそれを軽蔑する石川君のところは今回のハイライトでしょうか

宮村君がケーキを持ってきてそれを生徒会室で感想を述べていると叡知なものを鑑賞していると勘違いして恥をかく安田先生・・・どんだけ煩悩にまみれているのか(GTOの鬼塚じじゃないんだから)

生徒室指導室で安田先生の私生活に話は移りますが、グダグダになってしまいます

今回の話の最後は生徒会室で仙石会長とその天敵である堀さんが二人で生徒会室に閉じ込められ、仙石会長が鬼とまで表現する堀さんとなんとか脱出しようと仙石会長が奮闘するもので終わります

仙石会長が堀さんに「早く電話して」と催促すると「それが人にものを頼む態度か」と堀さんの逆鱗に触れてしまい今回のサムネイルへとつながるわけです(笑)

そこに助けに来た安田先生に不純異性交遊を疑われてしまい、安田先生は服を脱げと言いますが、同僚の寺島先生にゴミや虫けらを見る冷たい目で止められてしまいます

最後に二人きりになって幽閉されてしまった堀さんを気遣う宮村君でしたが、堀さんではなく仙石会長に「大丈夫?何かされなかった」と聞いてしまう宮村君は堀さんに普段どんな目にあわされているのでしょうか(´;ω;`)

怒りに震える堀さんに寺島先生に説教され心を入れ替え別人になった安田先生がそれを止めて今回は終わりました

そういえば今回モブ役の女子生徒役に「僕の心のやばいやつ」などで主役を務められている羊宮妃那さんがいました

かなり豪華な配役ですね

今回の話は原作15巻が中心のもになります

ぜひ原作も読まれてください

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