【予備校】ベクトルの魔術師であった山下弘一朗先生の経歴と思い出

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Z会東大マスターコースの入塾と驚き

現役時代はJという今はあるのかわからない予備校に通ってましたが、当然受かるはずもなく浪人をすることになりました

東大マスターコースといっても別にブログ主は東大を目指していたわけではありません(笑)

Jという予備校に比べると生徒のレベルも半端なく高く、講師の質も大学の授業のようで(大学に入ってないけど)ここの予備校の授業は本物の学力が付いた気がします

かなり個性派な講師がそろっており、そんな中で東大文系数学のM3JBという授業で山下弘一朗先生とはお会いしました

哲学者のような数学の先生であった山下弘一朗先生

結構過激な発言されてて特に印象に残ったのは『バカは〇ねばいい』や『〇んだいい人間の方が多い』とか当時暗黒時代を迎えていた僕にはいい言葉でした

ハッカー(犯罪を犯すクラッカーではない)になられるのが夢でテキストやノートも氏が手掛けられていたものが多く、スマートに書かれてました

生徒の合格発表の時、先生のおかげで受かりましたと言われて喜んでその生徒さんに数学の点数を聞いたら5点で、先生が整数の問題の解は0、1、5が多いと話して5とだけ書いて部分点をもらったと話されたときは苦笑いされてました

時々毒舌を吐かれますが、質問には丁寧に答えてくれて優しい先生でもありました

人生観などブログ主もかなり影響を受けた恩師の一人

ベクトルの魔術師

数学の問題は、find、show、drawの3パターンしかなく問題を解くときにこの3パターンの1つを予め書いてくれました

特にベクトルに対する情熱はかなり物で、ベクトルを矢印なんて言った日には怒りの業火でどうなってしまうことか(笑)

正射影を使われたら右に出る者はいないぐらい正射影を駆使した解法を示されます

ベクトルの正体は正射影として未だに認知できているのは山下先生の教えのたまものです

板書がきれいで、凄くスマートな回答の作り方を氏の授業を受けていると自然と学べました(理解はできなかったけどね)

あとはセンター試験(現共通テスト)を塗り絵だから画家の才能がいるかもしれないと受験生を煽られたりされており、受験シーズンの生徒の姿を見ながらお酒を飲んでいたそうです

受験数学をはるかに超えた難しいけど楽しい授業

しかしこの方の授業のレベルは教科書レベルはおろか標準的な問題集を完璧に仕上げていないとついていくのはかなり難しいです

ブログ主は内容はほぼ理解できませんでしたが、先生のお話が面白いので授業を取ってましたね

この方の授業について行けるなら東大の文系数学は50/80は取れるレベルです

30点ぐらいの人ではまず無理です

回答の書き方がかなりスマートなので書き方のメソッドは学べるかもしれません

余談とあれこれ

大学受験数学の王道である青チャートや大学への数学が大嫌いで授業のたびに悪口を言われてました

元河合塾の講師で河合の東大オープンの副キャップを務めらていたこともあるそうですが、河合塾とは喧嘩別れしたそうで河合塾のこともボロクソに叩くこともしばしばありました

高校時代に学生運動を行って警察に逮捕された経歴があり、保釈後妹さんに教科書を借りて勉強をやり直したという衝撃的な過去をお持ちで、当時としては思い判決を受けたそうです

津田塾の名物講師の整数の授業にもぐって受けていて、その講師も認知があれになってきてたよと笑い話をされたり、なかなか刺激的で飽きのない深く温かい人でした

しかし大病を患われて2017年に帰らぬ人になられてしましました

非常に残念でなりません。

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