ハイエンド路線断念!?マイクロソフト「UMPC」路線にかじを切り、任天堂の携帯機路線の戦略と激突へ!

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ポッドキャスト中に、インサイダーのジェズ・コーデンがいくつかの重要な詳細を共有することで、噂のXboxハンドヘルド コンソールへのさらなる関心を呼び起こしました。この新情報は、XboxがPlayStation PortalよりもNintendo Switchに近いものに取り組んでいる可能性があることを示唆している

2月に遡ると、コーデン氏はTwitter上でXbox携帯端末の噂にうなずいていた。Xboxが携帯型ゲーム機に取り組んでいるのではないかと推測するツイートに対して、同氏は「そうなっている」と短い返答を返した。これは基本的に、Xbox がハンドヘルド市場(ブランドの長い歴史の中でこれまで参入したことのない分野)での見通しを考慮しているという噂が、見かけよりも強力であることを裏付けた

以下本文で・・・

https://gamerant.com/xbox-handheld-console-leaks-rumors/

マイクロソフトのインサイダーで有名なWindows Centralの編集長である「Jez Coden氏」

その氏がマイクロソフトが携帯機を制作中であることをリークしていました

UMPCとはウルトラモバイルPCの略で通常のパソコンより小型なサイズのもの

これは今現在マイクロソフトが販売している現行機であるXBOX SeriesX/Sを切り捨てて携帯機にかじを切るのかはたまた携帯機も併用してハード事業を続けるのかは微妙なところですが、もし携帯機路線にかじを切るのならば、家庭用ゲーム機でハイエンド機を続けるのはソニーのみになり、携帯機路線の強い任天堂と市場がかぶり激突することになります

任天堂もSwitchの後継機を2024年3月に投入予定と日経新聞が報じており、もしMSがUMPCのハードを出せば戦略的に被ることになります

MSのゲームハード事業はかなり苦しく迷走しておりもしこの路線が失敗に終わるようだと本格的にゲームハード事業からは撤退し、『STEAM』のような配信プラットフォームのみという形になる可能性もあります

ソニーは今期にもPS5のハイモデルである『PS5 Pro』を投入するとされ、来年発売予定のモンスターハンターワイルズやGTA6で勢いをつけその流れでPS6へと世代交代を狙っていて家庭用ゲーム機でハイエンド路線で成功しているのはソニーだけなので、2024年はゲームの歴史の転換期になるかもしれませんね

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