ゲームの存在価値を高めてくれたトロフィーシステム
皆さんはゲームをプレイされるモチベーションは何でしょうか?
・ストレス解消
・暇潰し
・ストーリーを追っているから
ブログ主は今上げたものがトロフィーシステムがないときの主なモチベーションでした
トロフィーシステムとは?
そもそもトロフィーシステムをご存じない方も多いと思いますので、ざっくり説明したいともいます。
SIEが世界で提供しているゲームのやりこみを可視化したものです。
『いまいちよくわからない』と思われた方も多いと思いますので、キングダムハーツFMで説明させていただきます
キングダムハーツFMをプレイし、PSNとに繋ぎ同期すると上図のようにやりこみ度がトロフィーを使って表示されるようになります。
ちなみにこのやりこみ度はゲーム開発者側から提示されるものを達成することでトロフィーを獲得できるので理不尽なものや難易度が高いものがあり、実際のゲームプレイの技術とは関係がないものもあります
トロフィーの種類には、プラチナトロフィー、ゴールドトロフィー、シルバートロフィー、ブロンズトロフィーと4種類のものがあります。
プラチナトロフィーはゲーム内のすべてのトロフィーを獲得するともらえます。
まあだいたいの人はプラチナトロフィーを取るともうそのゲームはオフラインのゲームであればひと段落で僕自身プラチナトロフィーを取った後もプレイしたゲームはほとんどありません。
取ったトロフィーはPSNと同期することでPSNのサーバーに保存され例え本体などのデータを消したりしても、消えず残りますのでゲームをやった履歴書みたいな使い方もできます
こんな感じで表記されます。
左側の570という数字はトロフィーレベルというもので色んなゲームのトロフィーを取ると上がっていきます。
一応これはブログ主のトロフィーレベルになります。
トロフィーの獲得は他のメーカーのゲームメーカーの枠を超えてゲーマーとしての経験値を公式に認められたような気がしてモチベーションにもなりました
このトロフィーシステムの難易度が易しすぎず難しすぎないかつ無駄な作業をしなくてプラチナトロフィーを取れるゲームはいわゆる神ゲーが多いようにブログ主には思えました
特にアンチャーテッドシリーズやインファマスシリーズなどは面白かったです
今は洋ゲーなどとカテゴライズされませんが、PS3の時には未だ洋ゲーにバイアスがあり、それらを払拭するタイトルに出会えたのは、このトロフィーシステムがなかったらやらなかったかもしれません
しかしトロフィーは0%以外のものは消せないのでトロフィーコンプリート出来なくなったタイトルやバグなどによりモチベーションが下がるという方もいるのは事実としてあります
特に完璧主義者の人にはつらいシステムだと思います
ただそれでもこのシステムのもたらす利益の方が全体としては多い良いシステムだと思います
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