ブログ主が初めてプレイしたテイルズはエクシリアでそれ以降エクシリア2、ゼスティリア、ベルセリアとプレイしています
結論から言うと最も面白かったテイルズは巷では炎上したゼスティリアになります
逆張りか?と思われるかもしれませんが、その証拠にブログ主はPS3版もPS4版も購入し、プラチナトロフィー獲得までやりこんでおります
テイルズオブゼスティリアは面白い理由
このゲームの面白さは武器の合成とそれを収集することでしょう
面白いことにこのゲーム武器の強さはそんなに重要でなくいかにアビリティーを重ねてボーナススキルを発動するかという点です
戦闘システムも術を発動するためのコストが詠唱時間なためこの詠唱時間を大幅に短縮するボーナススキル(ミスティック同じスキルを11個つけて発動する)を発動できるようにすれば、エンシェントノヴァやグランドシェイカーなどの天響術が事実上打ち放題となりとくにミクリオとの神衣すれば最強の敵である強化されたラスボスを最高難易度のカオスでプレイしても溶けていきます(笑)
特にラストダンジョンで入手できるミクリオのひょろひょろな杖を2周目で再強化したときに発動する(1周目で取り忘れないようにしミクリオに装備させた状態でクリアする)ミスティック(詠唱時間40%短縮)は強力でこのゲームのバランスブレイカーとしてく隣する最強の装備です
このひょろいひょろの杖とある程度グレードを稼ぎ無銘装備(ひょろひょろの杖)の引継ぎ、アドヴァンスディヴァインなどを引き継げばトロフィーコンプリートはかなり容易な作品になります
ゼスティリアの評価について
よくまとめブログなどで実際にプレイもせずクソゲーだと神ゲーだとか他人の評価でゲームの評価を決める根草なしのような人がいます
FFXlllなどもそういう人間にいわれなき誹謗中傷をされ、傷ついたプレイヤーや制作者の方は多いと思います
本作も制作発表会の時にアリーシャが登場し、本作のヒロインであるかのようなミスリードがされ、実際のプレイアブルキャラがロゼでありアリーシャは序盤のみの登場となってしまい炎上してしまいました
確かにブログ主もロゼよりはアリーシャの方が好きですが、ロゼがそこまで悪く言われたりするいわれもないですし、このアリーシャがプレイアブルなキャラと思わせてロゼが実際のプレイアブルなキャラであるという試行は新しいゲームの挑戦であったと思います
似たようなものにMGS2があります
ブログ主は一応295個のプラチナトロフィーを獲得しているのでこのゲームよりはるかにつまらないゲームもプレイしています
はっきり言ってこのゲームシナリオ面もそう悪くはないですしシステム面も楽しかったので85点ぐらいの出来はブログ主的にはありました
最近はSNSで誰でもエアプレイヤーになり評論家みたいなことをできるようになりましたが、極端なものが多く神ゲーだなのクソゲーだなの100か0しかない意見が増えたように思えます
もちろん不満点や改善点はどんなゲームにもあると思います
それを表明するのは製作者側もフィードバックできるのでとても良いと思いますがゲームの批判だけでなく製作者の人格まで否定する昨今の風潮にはブログ主は乗りたくありませんし、そういう風潮に簡単にのるような人は社会的に淘汰されてしまうでしょう
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