さて恒例?の遊戯王の7月から適応される遊戯王の制限予想をしていきたいと思います
前回はコナミがWBCのスポンサーということもあり、その忖度から制限改定の発表がイレギュラーになりました
今回は例年通りに発表されると思います
前回の予想と結末はこちらを見てください
この通り全く当たっていないわけですが、今回も懲りずに予想していきたいと思います
今回の環境やYCSJ TOKYO2023で使用されたデッキなども参考にしながら予想していきたいと思います
遊戯王制限予想2023年7月適応
◇禁止
・デビルフランケン
今回の投獄される可能性がある最右翼カード
このカードの歴史は長くブログ主も究極竜と巨大化のワンショットキルから知っています
リスクは高いカードだし、手札誘発カードで止まることも多いカードですが、リプロドクスと念動増幅装置でノーコストで使えるコンボは危険
特にこのカード一枚でゲームを魔法と罠を完封するナチュル・エクストリオを出せるのは強力すぎますね
コナミの嫌うワンサイドゲームになりかねないカードでマスターデュエルでも投獄されたことを考えると年貢の納め時かもしれない
・盗人の煙玉
『パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン』と『焔聖騎士帝ーシャルル』の登場により化けてしまった古のカードの1枚
ピーピングとハンデスをこなす今では許されないカードに昇格してしまった
ブログ主の時代は大嵐とサイクロンで割ってたプレイヤーは数人いましたが、今ではぶっ壊れていました
これがあるから遊戯王は怖いし面白い
・アクセスコード・トーカー
『YCSJ TOKYO 2023』でも勝負を決めたカード
対象を取らない除去と最低でも4300の火力はゲームをつまらないワンパターンにしているカード
汎用性も高くほぼどんなデッキでも採用されているので大鉈が振るわれる可能性も高い
『YCSJ TOKYO 2023』でも『アップデートジャマー』とのコンボでワンショットキルを何度も決めており投獄の可能性はある
◇制限カード
・超重武者ワカーU4
・超重武者カカーC
どちらも超重武者を環境トップに押し上げたカード
特に前者の『超重武者ワカーU4』は1月のレギュラーパック『サイバーストームアクセス』に収録されてから時間も経過しており販売期間バリアも消えているので制限に行く可能性は高い
・沼地の魔神王
CSなどのデッキ分布をみるとあれだけの規制がありながらも未だに高い占有率を占めるティアラメンツ関連のデッキ
そのエンジンの一角となっているこのカードは規制されても仕方ない
・深淵の獣サロニール
前回の規制でほぼ全てのビーステッド関連のモンスターカードが制限になったが、唯一規制を免れたカード
しかしその採用率の高さと光・闇には刺さる強力な効果を持つこのカードも今回規制される可能性はある
・斬機サーキュラー
コストで墓地送りは強い(コストじゃない)
この1枚からのアクセスコードーのワンショットキルはコナミ様の逆鱗に触れていそう
◇準制限
・センサー万別
王宮の勅命、スキルドレイン、虚無空間といった相手を一方的に封殺できる可能性を秘めた永続罠カードの1枚
特にVS(ヴァンキッシュソウル)での採用が目立った(ブログ主も3枚投入している)
引ければかなり優位に立てるカードなので規制されても仕方ないかなと・・・
ただスキルドレインのようにいきなり制限行きはない軽い規制になる可能性はある
まあ今回はこんな感じですかね。
大きくずれることは思いますが、結果は明日の6月11日の日曜日21時に発表されるはずなのでコナミ様の審判の時を待ちましょう
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