アニメ12周年を迎えた『ゆるゆり』というガチ百合漫画について

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原作者はなもりさんでアニメ化は3回、OVAにもなっている大人気な百合アニメです

『ゆるゆり』という名称からも百合がテーマな本作です

主人公の父親は一瞬出てきますが、それ以外は男性は一切出てきません

放課後のごらく部の部員4人(赤座 あかり歳納 京子船見 結衣吉川 ちなつ)をメインに楽しい日常生活が描かれます・・・2人のガチ百合の方を除いて

このメンバーの中で吉川ちなつの船見結衣への思いは本物でそれ以外の障壁となる人物特に歳納京子への嫉妬や憎しみはかなり感じられる描写が多々あります

この吉川ちなつのCVは大久保留美さんでおなじく百合をテーマにした『さばげぶっ!』の登場人物で主人公への愛を爆発させてしまう春野うららのVCも務められブログ主の中で大久保留美さんの演じられるピンク髪はやばいイメージが付きました

この作品はいわばサザエさん時空で時間経過の概念はあるけど学年などは進しないループものになっています

アニメもシリアス展開はほとんどなく気負いせず肩の力を抜いて楽しく観れます

さて冒頭に2人のガチの方と書きましたが、もう一人は主人公の赤座あかりのお姉さんである赤座あかね・・・表面は穏やかであるが妹のあかりを溺愛しており妹のパンツを盗み、部屋には妹の写真がストーカーの犯人のように貼ってあったり、その愛情は上限を知らない危険なゾーンに達している

アニメでの主人公の扱いはひどく冒頭のシーンでは無視されたり、宇宙人に襲撃されたり散々な目に合う

そしてブログ主がこの『ゆるゆり』という作品にはまるきっかけとなったのはアニメ第一期の第5話の『あかりとミンミンゼミとかなく頃に』を観てからです

本作品の舞台は富山でこの話では歳納京子が趣味の同人作品を売るために吉川ちなつが愛してやまない船見結衣と生徒会のメンバーで夜間バスで東京に行ってしまいます

そのことで恨み、妬み、嫉み、憎悪など負の感情を募らせた吉川ちなつは自宅に主人公の赤座あかりを呼び寄せ・・・サムネイルのような事態へとなってしまい、吉川ちなつは本物であることが証明されました

2023年7月5日現在アマゾンプライム会員なら見れますのでぜひこの回だけでもいいので見てください

『ゆるゆり』の世界へ引き込まれること間違いなしですよ

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