サムネのルーファウス新羅はカッコよかったよ
ブログ主が『FF7リバース』をプレイしていて一番駄目だなと思ったことを書いていきます
※本記事にはネタバレが含まれます
この作品にはシナリオ面でFFX-2やFFXlllシリーズでディレクターを務めた鳥山求さんとFFVllやFFVlllやX、X-2でシナリオライターを務め本作でもシナリオライターを務める野島一成さんが深くかかわっています
ブログ主は正直このお二方が揃うとあんまりいいイメージがないです(笑)
それが本作のシナリオ面でも悪い意味で所々出ているなと感じました
総合評価は▼の記事を参照
FF7リバースの2つの欠点(ブログ主の独断と偏見)
■一つはサイドキャラに致命的に魅力がないとこです
良かったと思うキャラは『ルーファウス新羅』と『ダイン』の二人のみです
それ以外のサイドキャラは覚えていないか悪い意味で印象に残ったキャラ
FF7リバースにはオジサマキャラが多数出てきますが、メインキャラの『シド・ハイウインド』を除いていてはっきり言って魅力が皆無でした
特にひどかったのは『ローチェ』、『ロンリー・ゲス』
はっきり言って水増しキャラです
これはFF7という作品が暗めの世界観をテーマにしているので仕方ないのですが、無理やり明るくしてやろうというかうまいこと言っていやろうと制作陣が色づけてしまったキャラだとブログ主は感じました
この部分は同じくおじさんキャラがたくさん出てくる龍が如くシリーズにはるかに劣ると言わざるを得ない
■二つ目は女性陣のセリフがおじさん臭いこと
特にユフィやエアリスが痛かった
ユフィは頭の弱い子
エアリスはキャバクラ通いのおじさんが考えた理想の女の子みたいな・・・
エアリスとティファが二人でクラウドに絡むところは見ていてつらかった
これはFFXの黒歴史の「笑顔の練習」やFFX-2のユリパの寒いノリに近い感じでした
オリジナル版のFF7未プレイ済みなブログ主ですが、原作もこんな感じだったんですかね?
シナリオライターの野島一成氏は原作ではティファとエアリスが不仲のように書かれたことを後悔していたありましたが、それが本作ではブログ主には非常に違和感めいて見えてしまいました
余談ですが、世間では不評の嵐になっている本作ではナビゲーターのような枠割を担う『チャドリー』はブログ主は好きです(笑)
中の人が『梅田修一郎』さんということもあり、ブログ主は『可愛いだけじゃない式守さん』が大好きなのでチャドリーに式守さんの主人公である和泉君の面影を重ね、大変楽しい旅路でした
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