量より質へとゲーム製作を転換したスクエニ、桐生社長の言う質の高いゲームとは!?

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桐生隆司社長が就任して早2年

氏は量より質への転換とゲームのマルチプラットフォーム展開へとかじを大きく切り替えました

その結果乱雑されていたFFやDQのスマホゲームのサ終とCSの独占タイトルであったFF16やFF7Rなどの独占されていたゲームのマルチプラットフォーム展開がされました

キングダムハーツミッシングリンクの開発中止などかなり踏み込んだものも大きい

氏の定義する質の高いゲームとはどういったものなのか、ブログ主なりに考察してみました

氏が就任されてからPS向けの配信で発表されたタイトルはFFタクティクスのみでかたや任天堂ダイレクトやMSの配信では後発版を含めるとかなりのものになります

これはあり日しの和田社長の系譜だと言っても差し支えないでしょう

しかし氏が就任されてから発表されたタイトルはHD-2Dの焼き直しや過去作のリマスターやリメイク作品ばかりでそのリメイク作品もFF7Rのような大規模なものではなく開発費を抑えた中規模てきなものばかりです

桐生社長の考える質の高いゲームとは、開発費が安くかつ作品のブランドを棄損しないかつ買い切り方のミドルレンジのもののことを指すのでしょう

この方針ならスイッチやスイッチ2、XboxSeriesSなどのボトムネックになる障壁を取り除くことができます

これは日本の野球で言えば、ペナントは捨ててクライマックスシリーズねらいで行くようなものですね

この広く浅くいく方針は日本国内限定ではある程度効果があるかもしれませんが、残念ながら海外では通用しません

FFがなぜ海外で受けドラクエ通用しなかったのか、桐生社長はこのドラクエの施策の方針を取るようです

退社された橋本真司氏が氏の管轄するクリエーターたちは常に新しい技術を探求しており古い技術では作品を製作するモチベーションが保てないと電プレのインタビューで答えていたことがありましたが、この桐生社長の大衆向けの制作でスクエニのクリエーターのモチベーションが保てるのかは懐疑的になります

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