【筋肉】筋肉と性欲の向上と維持の必要な筋トレ・休養・食材などについて

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性欲というといやらしいものや下ネタみたいな考えをしてします方も未だに多いかもしれません

もちろんTPO(時と場合と場所)はわきまえなければならない話題ではありますが、健康と非常に密接な関係にあるのでタブー視してしまうのはよくありません

今回は特に男性に向けた記事になりますが、健康面の維持という面に関しては女性の方にも参考にしていただきたいと思います

目次

筋肉と性欲

男性ホルモンと女性ホルモンの役割

男性ホルモン主にテストステロンと女性ホルモン主にエストロゲンの働きを筋トレの側面から説明したいともいます(医学的な見地はブログの規約上できないのでそこはご了承ください)

■男性ホルモン(テストステロン)の働き

体脂肪率を下げ筋肉の合成を高める働きがあります

これは外敵を倒したり狩りを行うという男性の種としての本来の働きによるものが大きいです

もちろん女性にもテストステロンは存在しますがその値は男性の5~10%ぐらいしかありません

■女性ホルモン(エストロゲン)の働き

体内に体脂肪をため込み、身を守る働きがあります

これは女性は子供を身ごもるために緩衝材としての脂肪をつけ守らなければならない女性の種としての役割によるものが大きいです

※これはLGBTQの方を差別したりするものではありませんのでそこはご理解ください

余談になりますが成長ホルモンとテストステロンは全く違うものになります

※成長ホルモン:脳の下垂体が分泌されるホルモン。幼少期の骨格の大きさや脂肪燃焼にかかわるホルモン

※テストステロン:睾丸から分泌されるホルモン。筋肉の合成や精子を作る働きがある

性欲維持と向上のためのテストステロンの3つの要素

・①栄養

・②運動

・③休養

どれも当たり前ですが、その当たり前ができていない方が多く一つずつ解説していきます

・①栄養

当然ですが好きなものを好きなだけ飲み食いしていたり、エンプティーカロリー(カロリーはあるけど栄養価がないもの)を取っていたりしたら当然体脂肪は増え、筋肉は落ちテストステロンも下がります

高たんぱくかつ低脂質な食事と栄養価の高いものを取るとゆっくりではありますがテストステロンの値も上昇するでしょう

なぜ食事から紹介したかというと多分食事の改善が一番日常生活で変えやすいものだからです

・おすすめ食材

良質な油(オメガ3脂肪酸を含むもの)である青魚(サバやイワシ)の缶詰やクルミなどのナッツ類

豊富なたんぱく質と亜鉛などのミネラルを含む卵や牛肉

栄養価が高くGI(グリセミックインデックス:血糖値の上昇値の高くなる指標)が低い、主食になるかぼちゃ、さつまいも、蕎麦や意外かと思われますが、中華麺もGI値が低くタンパク質も豊富なのでおすすめの食材になります

野菜は積極的に取るべきですね

野菜を取る理由は食物繊維をとれるのと体内のPhバランスを整えることができるのでできるだけ意識して取りましょう

・野菜の主な働き

野菜に含まれる食物繊維は腸内の善玉菌の餌になります

野菜はアルカリ性なので酸性に傾いた身体のPhを中性にしてくれるので疲労が回復しやすくなる働きがあります

・テストステロン向上にオススメの野菜

色の濃い野菜は抗酸化物質=ポリフェノールを多く含む野菜です。ポリフェノールは血管の健康を維持するのに効果があるとされてます

・人参・かぼちゃ・トマト・ブロッコリー・ブドウなど

五葷(ごくん)と呼ばれる煩悩が増すのでお坊さんが食べれない臭いの強い野菜

・にんにく・長ネギ・玉ねぎ・らっきょう・にらなど

・NGな食材

アルコールは駄目ですね、厳しいことを言いますが筋肉には百害あって一利なしのものとなります

カップラーメンやコンビニ弁当などのリン酸や塩分量が多いものもエンプティーカロリーの定義に入る食材になります

菓子パンも高脂質で低たんぱくなものが多いのであんまり食べない方が良い

ただなんでもNGにして本来楽しいはずの食事を台無しにするのはよくないのでそこは自制してくださいね(笑)

ブログ主はお酒は飲みませんが、コンビニでスイーツを買って食べるときもあります

あの大谷翔平選手だってコンビニのスイーツが大好きでシーズン中は我慢されているみたいですが、オフは結構食べられてますから

要は切り替えです

■おすすめのサプリ

サプリなので薬と違い効果を保証したり症状が確実に改善したり速効性のあるものではないのでそこはご留意ください

・ホエイプロテイン

ブログ主はこれらを飲んでからはかなり元気になりました

学生時代のころよりはるかに元気です

ただ何度も言いますが薬ではないので効果を保証したりするものではないのでご注意ください

・②運動

運動は短時間で自分の限界を超えるものを習慣化したいですね

ランニングやジョギングなどの有酸素はテストステロンの上昇もわずかでやり方を間違えると逆にテストステロンの値が低下するので注意が必要です

ただ体脂肪率が高いとテストステロンの値も低くなるので体重がかなりオーバーしている場合は有酸素から始めるのもいいでしょう

・オススメの筋トレ種目

バーベルスクワットやヘックスバーデッドリフトは高重量を扱え短時間で終えれて効果も体感しやすい種目ではありますが、怪我やそのきつさから挫折してしまう人も多いので好きな筋肉を鍛えていない普通の人より筋肉を大きくするものであれば腕だろうが肩だろうが胸であろうがどこでもいいです

・③休養

これは結構おろそかにしてしまう人が多いでしょう

・入浴

ぬるめのお湯に20分ぐらい浸かることで血流が促進され、疲労物質がとれ疲労が改善しやすくなります

夏場でもシャワーで済まさず入浴することをお勧めします

・睡眠

人によって必要な睡眠時間は異なりますから一概には言えませんが、特に睡眠の質つまり深い眠りを取れるようにしたいです

日光を浴びることで体内時計を正常に戻したり運動をすることで夜に自然に眠れるようになったりするとよいです

日光浴はビタミンD3も取れるのでおすすめです

どうしても睡眠の導入がうまくいかない場合は睡眠導入剤を医療機関で処方してもらうのもよいと思います

射精の頻度とテストステロン値の関係

・毎日→健康に良いとされています(前立腺がんの予防効果など)

・3日に1回→一番快楽を感じる頻度とされています

・週1回→射精を7日やめるとテストステロン値が7日目で最大値になることがわかっています。しかし7日目にピークを迎えますが、それ以降は下がってしますので最低でも週1回の射精は行いたいもです

余談になりますがマッスル北村さんという常軌を逸した筋肉を持つボディービルダーの方がいらっしゃるのですが、その方は毎日3回以上の射精をテストステロン値の上昇のために行っていた逸話があります

射精をするとスポーツなどのパフォーマンスが下がるみたいな流説を聞いたことがある人も多いと思いますが、全く根拠のない話などで気にせず射精して構わないです

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