すっかり秋風が吹き来年の夏に向けてボディメイクを始めるには良い季節になりました
よく「筋トレはいつ始めるのが良い」という質問がありますが、思い立ったその日が一番若いのでその日に始めるのがベストといいますが、ブログ主は秋こそ始めるのにはベストだと思ってます
ブログ主は2015年の9月から始めたから秋が来ると筋トレの季節だなって思う
ベルト
ベルトには革制のベルトとナイロン製のベルトの2種類が存在しますが、ブログ主はナイロン製のものをお勧めします
ナイロン製のものの方が伸縮性がありあの合戸孝二さんもナイロン製のものを使かわれてます
ブログ主は筋トレを始めたときに最初に買ったギアになります
ベルトを使う種目
・スクワット
・デッドリフト
・バーベルカール(ダンベルカール)
・ベントオーバーロー
ベルトを使う意味は主に腹圧を高め怪我を予防しより高重量に挑戦できるうようにするために用います
ここでビック3のベンチプレスには使わないのという疑問があると思いますが、ブログ主はベンチプレスではベルトは使わない方がより早く主熟度が上がり伸びが早かったので、色々調べた結果必要ないと判断しました
逆に上記の種目はアップはベルトは使いませんが、本番のセットやPR(自己記録)を塗り替えるときには必ず使うギアになります
シューズ
筋トレで使用するシューズは底が薄く固いものがおすすめです
ランニングシューズはおすすめしません
金銭的に余裕がない人はホームセンターなどで買える作業靴が1000円前後で買えるのでおすすめです
実は本格的なパワーリフターの方もかなり使用率が高いので初心者だけでなく上級者まで使えるおすすめの品です
もう少し金銭的余裕がある人はフットサルシューズもおすすめです
シューズはかなり奥が深くデッドリフト用の本格的なものになると5万ぐらいする高価なものもあるので最初は作業靴を買い極めたくなったらランクアップすればよいと思います
パワーグリップ
パワーグリップを使用する種目
背中(プル系)の種目全般
・懸垂(チンニング)
・デッドリフト
・ラットプルダウン
・Tバーローイング
主に引く動作の種目の補助に使います
このギアの体感はすごくてあるとなしではその日の扱える重量や回数が全く違います
あの鈴木雅さんもこのギアがない日は背中のトレーニングを中止するほどだそうです
ブログ主も一番体感がありました
特に205kgのデッドリフトはこれなしにはできません
おすすめはゴールドジム製のものになりますが高いのでアマゾンで検索すると最初に出てくるものでよいとは思いますが、筋トレをやりこもうとするならゴールドジム製のものをお勧めします
リストラップ
次にご紹介するものはリストラップです
同じような名称にリストストラップというものがありますが全く違うものなので初心者の方は要注意です
※リストストラップはパワーグリップ同様引く種目で使う
大谷さんはへっくバーデッドリフトでリストストラップも使われていましたので意味はあると思います
リストラップを使う種目
リストラップは主に手首を保護する目的で使用します
主にベンチプレスやダンベルプレスなど押す(push系)の種目で使われることが多いです
しかし高重量のスクワットで使う人も多いので一概にこの種目ということはないです
これも品質にかなり差があり長く続けるならSBDのものが多くの人に支持されておりブログ主もこちらのものを使ってます
マジックテープで固定するものなのでどうしても安物は短期間で消耗することになり結果高いものを買った方がお得です
パワーグローブ
最後に紹介するパワーグローブは他のギアに比べるとあまり必要性がないものになります
何のために使うのかというと主に滑り止めとマメの防止です
ブログ主は結構手汗が出てダンベルやバーベルを握ると汗で滑って集中力が途切れたり、また手がマメだらけになるのでその予防目的で使用することもあります
ただ最近はつけるのがめんどくさいのでバーベルカールの時のみ使用してます
他のギアとの併用も可能ではあるのですが、パワーグリップやリストラップと併用するとうまく手首に収まらなくなることがあるのでそうなったらパワーグリップやリストラップを優先してください
どこのギアが良いのか
ギアに関してはゴールドジム製物がやはりおすすめです
高いだけのことはあります
安いものを買うと故障したりと結局買い替える回数も増えるのでいいものを買っておきたいです
サプリはぼったくりだけどね(笑)
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