トレーニング=走り込みと信じていたころ
よくどこから鍛えるべきかみたいな悩みをお持ちの方は多いと思います
ブログ主は鍛える=走り込みという旧式の考えを持っていて1日10㎞以上走っていました
その時の身体がこちらになります
はい、この時は筋トレは一切せず毎日ひたすら走りこんでいました
体脂肪率も12%ぐらいでした。しかし腹筋は割れず(正確には浮き出る)、どうしたものかとYouTubeやググったりしものです
当時は筋トレユーチューバーも本当に少なかったためこれが幸いし結構正しい情報に素早くアクセスできました
ウエイトトレーニングの重要性への理解
さて本題ですが、腹筋をバキバキな状態にするには体脂肪率を下げるのと同時に腹筋自体の筋肉量も増やさないといくら体脂肪を下げてもブログ主のような身体になってしまいます
これを解決する手段はやはりバーベルを使った高重量のトレーニングになります
もちろん腹筋運動自体も大切ではありますが、腹筋に強い負荷を与えられるのは高重量を扱ってる時なんですね
重いものを持ってる時って腹筋に力を無意識に入れているのです
腹筋の筋肉量は実はそんなに多くなく体積比だと上腕二頭筋の半分ぐらいしかないので大きな筋肉を鍛えればある程度は鍛えられるのです
バーベルはハードルは高いと思われますが、扱える重量や筋肉の可動域を考えると筋トレの効果は
バーベル≧ダンベル・マシントレーニングになります
だから短期間で効果を出したい人にはおすすめです
ハードルが高く思われがちですが、いきなりバーベルを扱ったトレーニングをブログ主は推奨してますし、ブログ主も最初に購入した筋トレ器具はEZバーと20kgプレート2枚からでした
最初はEZバーでしたが、スクワットラックやベンチ台を購入したので180cmのシャフトも購入しました
もし本格的なパワーラックを購入されることを検討されるなら200cmのシャフトを購入されることをお勧めします
180cmだとパワーラックには対応してないので
バーベルを扱ったトレーニングは短時間で終わり成果も出るので飽きることがないです
ただバーベルを扱ったトレーニングは怪我のリスクや最悪死亡することもあるのでそこはセーフティーバーをつけたり無理をしない重量で行うなど十分注意が必要です
そしてバーベルを扱いBIG3(ベンチプレス・スクワット・デッドリフト)の総重量が500kgを超えた現在の自分がこちらになります
先に上げた身体と比較すると肌の筋肉の盛り上がりなどはもちろん肌の艶などもだいぶ違うともいます
どちらを目指すかは個人の自由ですが、ブログ主はもう初めの身体には戻りたくないですね(笑)
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