知らないと損をするフィットネスや筋トレの基礎的な専門用語

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専門用語・・・これは仕事で使われる人も多いでしょう。特にSE(システムエンジニア)やプログラマーの方はかなり高度な言葉を使われたりします。

ブログ主は受験生の時に必死で現代文で出題される用語や英単語なんかを必死に覚えては忘却の彼方へ飛ばしてました(笑)

ゲームのジャンルだとTPS(サードパーソナルシューテイング)やFPS(ファーストパーソナルシューテイング)なんかは当時日本ではあんまり流行していなかったので最初聞いたときは???と混乱したものです

ゲーム用語だとFPSというジャンルを示す意味以外にもフレームパーセカンド(1秒間の動画に含まれている静止画のこと)通称フレームレートと呼んだりします。

30fpsや60fps、120fpsみたいな表記で表されたりします。数値が高ければ高いほどゲーム画面が滑らかに表示され、ゲームの快適さの指標になったりします。

このように説明されれば理解できるものが多いと思います

しかしなぜなぜ専門用語を使うのか

僕は簡潔に表現できるからだと当たり前ですが思ってます

筋トレ界隈にも結構そういった言葉が出てきて筋トレユーチューバーさんの動画を始めて見たりすると容赦なく専門用語が出てきたりしますので今回は基本的な用語を解説したいともいます

筋トレの基本的な専門用語

  1. BIG3: ベンチプレス スクワット デッドリフトのこと (これらに加え懸垂やミリタリープレスを加えてBIG5)と呼ぶ方もいる)
  2. PFC:プロテイン ファット(脂質)カーボ(炭水化物)
  3. フリーウエイト:ダンベルやバーベルを使った軌道が固定されていない種目
  4. スミス:バーベルとマシンに取り付けられ軌道が固定されたもの
  5. アナボリック:栄養が満たされ、タンパク質が筋肉に合成される(同化)こと
  6. カタボリック:栄養が満たされておらず、筋肉からエネルギーが取り出され、分解してしまうこと(異化
  7. 体幹:手足頭以外の体の部分、胴体の部分(よく誤解されますが腹筋だけでなく背中や大胸筋の部位も指します)
  8. REP(S):レップ(ス)と呼びます。筋トレの動作の回数のことを言います
  9. RM:リピテーションマックスと呼びます。扱える重量で行える最大の重量の回数のことを指します
  10. ユーザー:ドーピング機構に禁止されているドーピング薬を使っている人のこと
  11. ナチュラル:ドーピング薬を一切使っていない人のこと
  12. ドラッグフリー:一度も禁止薬物を使ったことがない人。ナチュラルの上位互換的な存在
  13. エアロビクス:有酸素運動のこと
  14. PR:パーソナルレコードの略。個人記録のこと。例えばベンチPR100kgはベンチプレスの最大拳上量が100kgという意味になります

最後のPRという表現はあんまり使う人は日本人ではいないですね。

ブログ主もMAX~kgみたいな表現を使うことが多いです。

初めて耳にすると困惑してしまうかもしれませんが、知ってしまえば簡単なものも多いと思います

専門用語を知っておけば情報弱者を狙うインフルエンサーへの防衛手段にもなりますし、特に筋トレ界隈はそういう用語を使うことで自分を優位に見せてサプリなどを売りつける人も多いので知っておいて損はありません

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