筋トレを始めるとベンチプレス100kgを目指す方は多いと思います
ブログ主もビッグ3(ベンチプレス・スクワット・デッドリフト)の種目で100kgに到達した種目はベンチプレスが最後でした
今ブログ主のベンチプレスのPR(個人記録)は152.5kgで100kgは正直余裕です
そして100kgを到達した後120kgの壁がありこの壁はなかなか超えられませんでした
今回はまだベンチプレス100kgを楽々挙げたい方や120kgの壁を打ち破りたい人に向けた記事になります
ベンチプレス向上のためのトレーニング種目
当然ベンチプレスはやります
ベンチプレスの頻度は週に一度中重量を10回2セットをやれば十分です
インターバルは5分ぐらい取り十分回復してからやってください
この中重量の定義ですが、ギリギリ10回できる重量を指します
必ず10回挙げてください
ベンチプレスで一番使う筋肉は胸や三頭筋と答える人は多いともいます
事実ベンチプレスの対象筋は胸・三頭・肩がメインになります
しかし最近筋トレ界隈でもベンチプレスの強さは肩の強さに比例するのではという意見が多数になってきています
ブログ主は週に一度のベンチプレスとある筋トレ種目を高重量でトレーニングするようになったらベンチプレスの重量がグーンと伸びました
その種目は『オーバーヘッドプレス』になります
『オーバーヘッドプレス』はビッグ3種目に加えビッグ5に数えられる種目になります
ブログ主は70kgで10回2セットを肩の日に入れています
この種目は方はもちろん三頭筋や体のスタビライザー(安定性)を鍛えるのにこれ以上ない種目になります
ブログ主は普段肩の日に週に一度70kg×10×2やっていますが、未だに緊張感が走る種目です
ベンチプレス向上のためのトレーニングまとめ
・ベンチプレスは週に一度中重量で10回2セットを行う
・肩を鍛えるために高重量のプレス系の種目をやりこむ
ベンチプレス向上のためのサプリメント
サプリメントはあくまで補助食品なので当然3食をベースに足りない栄養素を補えればいいので人によって必須なものやもしかしたら必要のない人もいるかもしれません
まずベンチプレスの重量は体重に比例することが多いということを頭に入れてください
100kgの人が100kgのものを挙げるのと50kgの人が100kgのものを挙げるのは当然後者の方が難易度は高くなります
しかし先天的な要素で決まる身長と異なり、体重を増やすのは可能なのでまずベンチプレスの重量を向上させるには体重を増やすことを考えなければいけません
体重を増やすと言っても脂肪で増やしても容姿も醜くなり、そんなに効果はないのでいかに除脂肪体重を増やすかということが重要になってきます
※筋肉は身体のエネルギーを無駄に消費してしまうので脳は身体に筋肉を必要最低限しか残しておかないという指令を与える性質上筋肉を増やすには当然脂肪も増える環境に置かんかいといけないので筋肉だけを増やすのはほぼ不可能
おすすめのサプリメント
・マルチビタミンミネラル
MVMは取っておいても過剰になるということはなく特にトレーニーは足りなくなることが多いのでおすすめです
・クレアチン
オリンピック選手の約80%が取っておりその効果の信憑性も論文なので証明済みのサプリメント
・ビオフェルミン
腸内環境を整えるのはかなり重要
これぐらいあれば生きていくうえでもサプリメント必要十分なものになります
プロテインは食事で体重の1.5倍ぐらいとれていれば十分なのであえて入れてません
ブログ主が取っているマルチビタミンサプリのリンクも貼っておきます
ベンチプレス向上のためのトレーニングギア
最後に紹介するのはトレーニングギアになります
インフルエンサーなどはベンチプレスを行うときにトレーニングベルトを装着しますが、ブログ主は意味を感じないのでベンチプレスのときにはベルトはしません(他の種目の時はします)
ベンチプレスのギアというとたぶんリストラップを挙げる人が多いと思います
ブログ主もリストラップを挙げます
しかしアマゾンなどで検索すると最初の方に出てくる3000円ぐらいの安価なものはおすすめしません
ブログ主も使っていたことがありますが1年も持たずに買い替えることになります
どうせ買うなら少々値が張ってもいいものを使った方が結果的に得で体感もあるのでここは覚悟を決めてよいものを買いましょう
おすすめは競技などでも使える『SBD製のフレッキシブルタイプのリストラップ』になります
ブログ主も2年ほど使っていますが全く劣化することなく使えており自信をもっておすすめできます
購入するときは必ずサイズを確認してください
今回はベンチプレスにのみ必要なギアを紹介しているのでベルトなどは紹介しません
ブログ氏はベンチプレスの時にはリストラップしか使用してませんが今のところ不自由を感じてことはありません
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