今回はなんとお値段8万4800円(2023年10月現在)の最高級可変式ダンベルであるフレックスベル(36kg)のレビューを書いていきたいと思います
フレックスベル(36kg)
フレックスベル概要
[商品スペック]
●セット内容 :
ベースユニット ×2
ハンドル(2kg) ×2
プレート(1kg×2、2kg×14) ×2
取扱説明書
●サイズ(1個あたり) :
ダンベル:44×18×17cm
ダンベル+台座:48×19×18cm
●調整可能段階数 :
16段階
(2/4/6/8/10/12/14/16/18/20/22/24/26/28/30/32)kg
スウェーデン社のNUO社の可変式ダンベルでめんどくさいダンベルの付け替えをせず、重量変更ができる可変式ダンベルになります
グリップを回すだけで2kg刻みで最大36kgまで変えることができます
今回ブログ主が購入したものは36kgのもので32kgのものもあります
あとから重量を増やすことはできず、大は小を兼ねるので初心者にも36kgのものがおすすめ
組み立ては簡単?
組み立ては工具などは一切いらないので簡単ですが、両端にプレートが平らなものになっているかだけ注意が必要
プレートを崩したので少しわからなかった
注意点
とにかく重いので持ち運びには注意が必要です
ブログ主は玄関で段ボールを解体して個別に部屋に運びました
開けるとこんな感じ
部屋に持っていくのが本当に骨が折れました
内容量は上記の画像の通り非常にシンプルなものになっています
本当に重いから無理しないで運びましょう
使い心地は最高
ブログ主は以前はプレートを取り外すタイプのダンベルを使っていました
正直変える必要性は感じていなかったのですが、筋トレのプレートの付け替えは想像以上にめんどくさく時間がもったいないと感じタイパ重視で買いました
使ってみた感想ですがこんなに簡単にダンベルの重量を変えることがストレス軽減に役立つとは思えないほどいいものでした
フレックスベルがおすすめな人
ホームトレーニーならこのアイテムがあるだけで本当に筋トレの質が数段階あがることでしょう
アセンディング(重量を増やすこと)はもちろんドロップセット(重量を落とすこと)も容易になりより短時間で筋トレが行え、時間的にも余裕が生まれます
フレックスベルのデメリット
まず一つはかなり高価なものになります
ブログ主が購入したものは36kgで8万4800円となり、初心者がおいそれと手を出せる値段ではありません
二つ目は最大重量を増やせないこと
2023年10月現在32kgと36kgのものがあり、例えば重量が物足りなくなったら最大重量を増やすことができません
ゆえに先々のことを考え、少し高くなりますが36kgのものをお勧めします
通販サイトで買うときは重量を間違えないように
壊れやすいと言われてるけど・・・
普通に使えばまず壊れることがないです
叩きつけたりぶん投げたりしたら壊れるかもしれないですが、ホームトレーニーならまずそのような使い方はしないでしょう
ゆえに余程乱暴な使い方をしなければ問題はないです
まとめ
ホームトレーニーなら値段にたがわずマストと言い切れるぐらいのクオリティー
トレーニングを家でやっていやると強い気持ちがある方なら迷わず買うべきものになります
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