2023年11月8日にアマゾンプライムで配信された『グリッドマンユニバース』
絶対に見るべきです
ただ見る前に必ずやらないといけないことがあります
それは本作はアニメの『SSSS.グリッドマン』と『SSSS.ダイナゼノン』の続編にあたり、集大成的な作品であるため、必ず両作品とも見るべきです
見るべき順番は『SSSS.グリッドマン』→『SSSS.ダイナゼノン』→『グリッドマンユニバース』です
この順番は必ず守らないと100％作品を楽しめないので要注意です
グリッドマンは1993年から1994年までTBSで放送された特撮物の『電光超人グリッドマン』が原作となっており、ブログ主も見てました
もあたんブログ主は何歳だよ
もちろん原作の『電光超人グリッドマン』も見ておくと『SSSS.グリッドマン』でニヤリとするシーンはありますが、特撮版は見なくてもよい（特撮版はアマプラで見れたけど今はなくなってる）
特撮物ってなんか子供っぽいと敬遠してしまうのはもったいなく恋愛要素やミステリー要素なども豊富で大人でもかなり満足できるクオリティーに『SSSS.グリッドマン』も『SSSS.ダイナゼノン』も仕上がっています
キャラデザもよく主人公が可愛い系の男子なので女性の方にもかなりおすすめです
ここでは『SSSS.グリッドマン』と『SSSS.ダイナゼノン』の概要をまとめていきたいと思います
『SSSS.グリッドマン』
ツツジ台に住む高校1年生の響裕太は、ある日目覚めると記憶喪失になっていた。
そして裕太は古いパソコンに映る『ハイパーエージェント・グリッドマン』と出会う。
グリッドマンは使命を果たせと語りかけ、裕太はその言葉の意味と記憶を探し始める。
突然の事に戸惑いつつも、クラスメイトの内海将や宝多六花、新条アカネたちに助けられながら毎日を送る裕太だった。が、その平穏な日々は、突然現れた怪獣によって容易く踏みつぶされた――。
https://gridman.net/story/#/overview
まず本作は恋愛要素が少し薄めですが、それは『グリッドマンユニバース』で・・・
かなり面白いですが、ブログ主は続編の『SSSS.ダイナゼノン』の方が恋愛要素という意味では好みです
キャラデザは本作の方が好きですが
物語の終わりも少し賛否両論ありますが必ず見ましょう
『SSSS.ダイナゼノン』
フジヨキ台高校一年生の麻中蓬はある日の帰り道、『怪獣使い』を名乗る謎の男ガウマと出会う。
突如現れる怪獣と巨大ロボット ダイナゼノン。
その場に居合わせた南夢芽・山中暦・飛鳥川ちせと共に怪獣との戦いに巻き込まれていく。
https://dynazenon.net/story/#/introduction
『SSSS.グリッドマン』の続編ですが『SSSS.グリッドマン』のキャラはほとんど出てきません
物語は前作よりシリアスで恋愛要素が強めです
ブログ主もほぼ1日で見たほど面白かったです
『グリッドマンユニバース』
この作品は『SSSS.グリッドマン』と『SSSS.ダイナゼノン』の集大成的な作品ですが、どちらかというと『SSSS.グリッドマン』の本当の最終回的な作品でしょう
この作品は『SSSS.グリッドマン』では薄かった恋愛要素がふんだんに盛り込まれており、恋愛アニメや漫画が好きな人はかなりニヤニヤすること待ったなしです
そして作画のカロリーが凄いことになっており、戦闘シーンもかなり迫力あるものになっていました
『SSSS.グリッドマン』や『SSSS.ダイナゼノン』での伏線回収も見事で物語としても美しい構成となっています
『SSSS.グリッドマン』も『SSSS.ダイナゼノン』もアマプラで見れるので今のうちに必ず見ておきましょう！
くどいですが必ず『SSSS.グリッドマン』→『SSSS.ダイナゼノン』→『グリッドマンユニバース』の順番で見てくださいね
『グリッドマンユニバース』のライトノベルを完全ノベライズしたものも評価が高いのでぜひ読んでみてください
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