ついにやりましたね
阪神タイガース18年ぶりの優勝おめでとうございます🐯
正直ブログ主もマジックが3ぐらいになるまでは懐疑的でした
それほどまでに2008年の「Vやねん」は強烈で悔しくてプロ野球を見なくなってしまうほどでした
今回の優勝は2003年の星野政権の時より早い優勝達成でなんと球団史上最速のVだそうです
星野政権の時から阪神ファンになったブログ主はあの時の阪神の強さは強烈で未だに打撃は史上最強だと思ってます
2003年の星野政権のVの思い出
ブログ主は星野仙一監督が大好きで、氏が阪神の監督に就任されたときから阪神を応援しました
この時は阪神というより巨人に立ち向かう星野さん個人を応援していた部分が大きかったです
1番 今岡
2番 赤星
3番 金本
4番 浜中(怪我離脱以降は日替わり)
5番 アリアス
6番 桧山
7番 矢野
8番 藤本
9番 投手
と平均打率が3割でどこからも繋がるいわゆる猛虎打線でしたね
投手陣は20勝の井川選手を筆頭に伊良部選手、ムーア選手、下柳選手が先発を務め、リリーフはウィリアムズ選手が抑えをやっていたのがかろうじて覚えています
この時も前半はぶっちぎりだったのですが、今はもう死語になりつつありますが死のロードに出ると連敗を重ね
けが人も続出して20ゲーム差ぐらいあったゲーム差も12ゲームぐらいまで追いつかれる状況になりヒヤリとしました
しかし夏の甲子園の大会が終わり甲子園に帰還すると初戦の巨人戦は雨で中止になって翌日2点先制されるも金本選手がその裏に逆転の3ランを放ち、そのあとは何とか先発の伊良部選手が持ちこたえて、勝ち翌日も勝利しここから息を吹き返し優勝に向けて再加速した記憶があります
ブログ主は当時は高校生で沖縄に修学旅行が迫っており、なんと修学旅行の時に阪神が広島にサヨナラ勝ちし、その夜マジック対象チームが負けて阪神の優勝が決まってしまい、その決定的なシーンが見られず、阪神ファンの野球部の友達と悔しい思いをしました(笑)
日本シリーズは当時はダイエーホークスとの争いでお互いホームでしか勝てない内弁慶シリーズになり阪神は日本一を逃すことになります
2005年の第一次岡田政権のVの思い出
当時ブログ主は浪人していました
当時は巨人が低迷しており優勝争いも中日との一騎打ちとなっていました
そこにたしか夏場あたりにブログ主が大好きな星野仙一さんがなんと巨人の監督を打診されたニュースが世間を騒がせることになります
このニュースは毎日スポーツ新聞をにぎわせておりブログ主は肝を冷やしながら日常を過ごしていました
星野さんの進退が気になりあんまり阪神の優勝に興味がなくなってしまい、浪人していたので野球を見る時間も少なくなっていたのもありあんまり覚えてないんですよね
ただあの時のリリーフ陣のJFK(ウィリアムズ・藤川・久保田)の3本柱は強烈に残っています
特に藤川選手はこのシーズンからリリーフに転向されいわゆる火の玉ストレートで分かっていても打てない剛速球で打者を空振り三振に切っていく様は美しかったです
打者ではほぼ三冠王の金本選手と147打点を稼ぎ出す今岡選手が特に印象に残っています
日本シリーズはクライマックス(当時はパリーグだけで勝ちぬいたチームがシーズンも優勝)で勝ち上がっていたロッテとの対戦になりますが・・・
2023年の日本シリーズのそれへの展望など
パリーグはシーズン3連覇にリーチをかけているオリックスとの対戦がやはり有力でしょうか
その前にクライマックスシリーズを突破しないといけないわけですが
仮にオリックスが来たとしたら日本最強投手の山本由伸選手、左の技巧派の宮城大弥選手といった強力な先発陣に加え阪神と同様に盤石のリリーフ陣が大きな壁になることでしょう
ブログ主にとっても3度目の正直となる日本シリーズ
ぜひ生きているうちに阪神の日本一を見てみたい
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