期待されながら歴代シリーズの伏線を回収できなかったキングダムハーツlllにつてのまとめと感想

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

2013年6月11日のE3 2013でFFヴェルサスXlllがパリーンして15番目になったあの衝撃的なPVの後野村哲也氏からサプライズ的に発表されたキングダムハーツlll

その発表に会場からは割れんばかりの拍手と喝さいで海外のおなじみの反応動画の始祖的なものとなり、ブログ主もかなり興奮しました

あのDisneyのロゴで沸きましたね

キングダムハーツlllはゲームファンの間でもかなり切望されたタイトルでどのハードで出るかやどんなゲームになるんだろうという憶測や考察がされていました

KHlllまではゼアノートの物語でキングダムハーツlllまではダークシーカー偏と呼ばれたりします

目次

キングダムハーツlllの開発の経緯と顛末

開発エンジンの変更

順風満帆に見えたスクエニの次世代タイトル発表

その裏にはスクエニの社運を賭けたエンジン開発プロジェクトであるルミナススタジオの設立にありました

その経緯などはVERSUS関連でまとめておりますのでそちらも参考にされてください

スクエニはこのルミナススタジオで次世代(PS4/XBOX ONE)を取りに行こうと考えていたようですが、エンジン開発の責任者である橋本善久氏の退社などなんらかのトラブルがあり、頓挫してしまいます

そこからは開発も難航し当時はまだ今ほど主流なエンジンではなかったアンリアルエンジン4に切り替え、今までの開発してきたものはすべてスクラップされてしまうという緊急事態まで起こります

この開発エンジンの変更が発表されたのは2014年の9月頃のヴェルサスファンや野村哲也氏のファンには衝撃的な発表とほぼ同時期になります

このエンジン変更は開発陣は影響はないと言っていましたが・・・

ルミナススタジオとアンリアルエンジンの比較画像を置いておきます

左がルミナススタジオで右がアンリアルエンジン4です

こう比較してみるとルミナスの方がKHっぽさがあり個性的な感じがします

納期優先による弊害

当時スクエニの社長でああった松田氏は合理的な方で納期至上主義の面がかなり強い方でした

松田社長の記事はこちらを見てね

この合理的な経営判断により開発期間の大幅な縮小を求められキングダムハーツ3もその影響がかなり見られることになります

ワールドのボリューム不足

まずこの作品はワールドを巡って行く方式ですが、終盤になるにつれてだんだんと物語やマップのつくり込みが甘くなっていくのを感じて人も多いでしょう

トイストーリーはキングダムハーツ3を制作するにあたってまず最初に取り入れられるワールドで開発も序盤から進められていたようでそのクオリティーはかなりのものでした

しかし、終盤のベイマックスやプーさんのワールドであれ?となった人はかなりいたはずです

プーさんなんてほぼ同じミニゲームをやるだけでシナリオ的にその必要性は懐疑的なものでした

トワイライトタウンも前作で行けなくなっているパートがかなりありがっかりされた人も多いはずです(時計台はいきたかった)

キーブレイド墓場の稚拙さは本当にひどいので後述します

キングダムハーツlllの致命傷

つまらないミニゲーム

今回は各ワールドに一つミニゲームがあり、そのミニゲームをすべて基準値以内にクリアしないと最強の武器であるアルテマウエポンの制作に必要なオリハルコンが入手できないので事実上必須になっています

この基準がかなり厳しくゲーム自体も長くつまらないものなので非常にイライラしました

やり直すたびにかなり長いロードが入るので、そういう意味で苦労した人もいるでしょう

あとはボリュームのかさましのためのプーさんやリトルシェフのレストランなんかもひどい

特にリトルシェフのレストランはヴェルサスの未練から取り入れた料理の要素で、卵割という意味の分からないミニゲームを何度もやらされる羽目になるもはや罰ゲームみたいなものでした

素材を消費するためこれもセーブ&ロードをしてかなりストレスがたまる要素でした

そしてもっとも意味がなくディレクターの野村氏が考案したというクラシックキングダムという虚無のミニゲーム・・・

これKHUxで先行配信されていたのですが、つまらなすぎてブログ主は1プレイでやめました

しかしトロフィーコンプリートのために全て1回はプレイしないといけなく本当に虚無タイムでした

こんなものに時間割く余裕あったなら他にもっとやれることあったはずです

・グミシップ

グミシップは大幅に仕様が変更されておりオープンワールドのように自由に探索できるようになりました

また従来のグミシップの探索と違い習得したアイテムが合成に必要なものの収集に必須になりました

しかしブログ主も含め従来の特にライトユーザーには困惑するもので、その面白さが伝わり切らず賛否が分かれてしますものになりました

ブログ主はKHllのグミシップの方が好きです

シリーズの凋落の象徴のキーブレイド墓場

正直この墓場関連の記事で1本かけるほど不満要素があります

■ロクサスとシオンの雑な扱い

ロクサスとシオンの詳細はこちらを見てね

上記の記事を見ていただければわかるようにこの二人の雑なシナリオのせいで過去作の評価まで落としている・・・

もっとあっただろう・・・

■Birth by Sleep組の雑な扱い

Birth by Sleepの記事は(ry・・・)

この3人の扱いもひどい

みんなひどいけど特にひどかったのはアクア

センセーショナルな展開を無理やり入れるためにアクアという最高の素材をゴミのようなものにした安易な闇堕ちという展開は軽率すぎる・・・

今まで何だったんだよってなったよ

もしアクアが本当に闇堕ちして真Xlll機関の一員になったっていうなら評価は変わりマシたけど野村ディレクターにそこまでの覚悟はなかった

■KHUxとコラボ演出

本作発売される前にKHUxというスマホゲーム(現在はサービス終了済み)でプレイヤーの名前が応募したユーザーが抽選でKH3に出演できるキャンペーンがありました

どこでその名前が載るかは当時は発表されていませんでしたが、まさかあんな寒い演出に使われるとはプレイ済みも未プレイの方も思ってもいなかったでしょう

(その応募条件に世界観に合わない名前は採用されないと書いてありましたが、破壊神ワドルデイーという他社のキャラが載っていて騒然としました)

実際に名前に載っていたユーザーはいわゆる廃課金というヘビーユーザーが大多数でした

■雑な真Xlll機関戦

まずXlll機関戦はllは基本タイマンでした

しかし本作はなんと3人ずつ戦います

もうこれだけでやばい感じがしますが、倒すとなんと戦闘が止まりイベントシーンが挿入され没入感が完全に削がれます

その後はワンパターンな展開が12回繰り返されるのです

所々意味深に次回作への伏線を貼るキャラもいますが、ほとんどは改心して消滅してしまいます

特にゼアノート・アンセム・ゼムナス戦は悪い意味で震えましたね

あんたら過去作の方がはるかに強かったよ

かなり簡潔にまとめると雑すぎてディズニーワールド2個ぐらい削ってでもここはもっと丁寧に作った方が良かったというのがKHファンの願望だったはず(ディズニーファンは知らん)

光は闇に敗北するという嘘

ブラウザゲームで唐突に出てきた設定で光は闇に敗北するというミスリードを誘いたい文言

この設定を実現するためにKHに世界線という某アドベンチャーゲームのような要素がねじ込まれてユーザーはさらに混乱することになります

しかもこの設定DLCのRe:MINDでその詳細が書かれておりこのDLCをプレイしないと本当にわからないままになるという罠

タイムリープに世界線の要素まで入れたらもうキングダムハーツじゃない(笑)

システム面

■キーブレイド関連

キーブレイド関連は戦闘中に切り替えられ、それぞれ個性的で使い捨てにならない仕様になり好評なものが多い

フォームチェンジは変形のたびに演出が入りそこはストレス要因になり使いづかった

■アトラクションフロー

初見では演出が派手ですごいと思うが何回か使っていると飽きて使うたびに独自の音楽が挿入されるのでシリアスなシーンでの戦闘が一部台無しになった

次回作で入らない要素の一つ

■シチュエーションコマンド

リアクションコマンドの互換的な要素

ある程度意図して大技を使える

しかしリアクションコマンドの方が良いという意見が大多数でKHlVではリアクションコマンドが復活する模様

■シュートフロー

BbSのシュートロックの発展形

発動時敵を攻撃するタイプと急接近するアスレチックフローを選択できるようなった

しかしlVではスパイダーマンのようなワイヤーアクションがされるのでアスレチックフローは廃止の可能性が高い

VERSUSの未練のねじ込み

野村氏やヴェルサスの関連記事はこちらを見てね

本作をプレイしているとヴェルサスへの未練を所々感じる要素があります

トイストーリーのワールドを初めて訪れると唐突に『VERUM REX』という東京らしきワールドでどこか既視感があるキャラたち戦いのムービーが流れます

本作最強のアクセサリーであるレガリアとか直接的単語も出てくる

最初は「ハハッ」と流していましたが、本作発売後の一週間後に配信されたシークレットムービーの『夜空』を見て愕然とした人が多かったはずです

追加DLCのRe:MINDの隠しボスでシリーズ最強と目されるヨゾラと戦うことになり、撃破後に流れるムービーで阿鼻叫喚となる

野村哲也氏については最も成功したゲームクリエーターで歴史に残る人ですが、1本の作品にここまでこだわるとは正直びっくりしました

逃した魚は大きいというものでしょうかね。

引退したら暴露本とか出してほしい

まとめとあれこれ

ブログ主もかなり期待し野村氏も怒りが大爆発し大変なことになっているとハードルを上げた本作ですが、期待は大きく裏切ることになりました

このゲーム音楽もそうなんですが過去作のものをアレンジしたものが多く新鮮味が多かった

新キャラもディズニーキャラを除いてヨゾラぐらいしかいなく機関のメンバーも驚きがなかった

マスターオブマスターや野村氏が「サプライズ~」と口にすることがありますが、本作にはそれが全くなかったです

あと本当にゲームの部分で勝負するならディズニーワールドで釣るのはやめた方がいい

ディズニーファンもKHファンも誰も満足しない

長くなりましたが、以上になります

コメントしてくれると嬉しいです。できるだけ返信します

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次