ナチュラルトレーニーが増量期と減量期に取っている人気サプリメントランキング

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久しぶりの筋トレ関連の記事ですね

夏も到来し、残念ながら今からトレーニングしてももう今夏には間に合いませんので来年の夏に向けてトレーニングを始めていきましょう

今回はナチュラルトレーニー(禁止薬物を使っていない)たちが使っている人気のサプリメントをブログ主の独自の調査でランキング形式で発表していきたいと思います

なお今回紹介するおススメのサプリは記事の最後にリンクを貼っておくのでよろしければ参考にしてください

目次

サプリメントについて

サプリメントはあくまで栄養の補助食品であるため、それだけ取っていれば腹筋が割れたり体重が落ちるようなまほの薬ではことをまず認識されてください

サプリメントの詳細はこちらを見てね

◇増量期(オフシーズン)に取っている人気サプリメントランキング

第1位ホエイプロテイン

当たり前じゃんというお声も頂きそうでブログ主も当たり前すぎてランキングから除外することも考えましたが、1位はやはりホエイプロテインでした

第2位◇マルチビタミンミネラル

これもシーズン通して取っている人が多いサプリメントになります

人によってはプロテインより重宝されてる人も多く、ブログ主もサプリメントとしてはプロテインより重要度は高いと考えています

第3位◇クレアチン

そろそろ怒られそうと思ってしまうほど面白みのないものになりますが、やはりオリンピック選手の7割強が取っているナチュラルトレーニーには必須のエルゴジェニックサプリメントです

第4位◇BCAA

ここからは人によっては取ったり取らなかったりする割合が増えてくるものになります

BCAAはバリン、ロイシン、イソロイシンの必須アミノ酸9種類の中で特に筋肉に重要なものとされている3つの必須アミノ酸

鈴木雅選手もトレーニング中に15分に1回は取る人気のサプリ

効果は熱さに強くなり、トレーニングの持久力を上げる効果がある

ブログ主も使っていた時期はありますが、効果が感じられなかったので今は使っていません

第5位◇EAA

4位のBCAAと被るものがありますが、こちらは必須アミノ酸9種類全ての略称

EAAには当然BCAAも含まれますのでEAAを取ればBCAA入らないという意見もあります

しかしBCAAのバリン、ロイシン、イソロイシンの含有量はBCAAのサプリメントのほうが勝っているので、そこは個々の判断による

EAAの取り方はトレーニング中にとってもいいが、プロテインに混ぜて取ると効果が増すとされている研究結果もある

ブログ主も取っていた時期があるが、今は取っていない

第6位◇グルタミン

トレーニングの後身体が疲弊すると免疫力が低下して、風邪や感染症を引きやすくなるが、グルタミンを取ることにより免疫力の低下やカタボリック(筋分解)を防ぐ効果があるとされている

ブログ主は効果はあんまり感じなかった

ブログ主はボディービルダーのような1日何時間もトレーニングをしないので、サプリメントの効果を感じにくいのかもしれません

一応今のブログ主のビッグ3(ベンチプレス・スクワット・デッドリフト)のスコアはBP152.5kg、SQ162.5kg、DL210kgなので流石に本職のボディービルダーやパワーリフターに比べたら弱いかもしれませんが、ホームトレーニーだと割と強い方ではないかと自惚れたりしてます(笑)

第7位◇マルトデキストリン

トレーニング中の糖質ですね

BCAAやEAAに混ぜてイントラワークワウトドリンク(トレーニング中)に飲む人が多いです

プロテインと混ぜポストワークアウトドリンク(トレーニング後)として飲む人も多い

筋トレ中は血糖値を上げた状態で行わないといけないのでマルトデキストリンは急速に血糖値を上げるので、トレーニング前に飲むのもいいです

しかし30分以内のトレ前トレ中トレ後以外のタイミングで飲むのはいたずらに血糖値を上げるだけなので、トレーニングを行わない日は取らない方が良い

第8位◇シトルリンマレート・アグマチンなどのパンプアップ系

血管を拡張するのに効果があるとされるサプリメント

トレーニングを行うと一時的に筋肉がトレーニング前より大きくなるのがパンプアップ

パンプアップの原理は一言で言うと浸透圧の変化

代謝物が蓄積して、浸透圧のバランスが傾き、筋肉に水分が移動することで起こる生理現象

時々このパンプアップを充血という人がいますが、全く違う現象なので注意してください

第9位◇HMB

このHMBというワードで検索するといわゆる情弱ビジネスここに極まりという文言が目に入ります

間違ってもそれらの広告からは買ってはいけません

HMBは1日1gを3回、取ると最も効果がるとされいるサプリメントで、1日6gを超えて取ると逆に筋肉が減少してしまったという研究結果もあります

賛否両論が激しいサプリメントですが、効果は除脂肪体重(筋肉)の増加とアンチカタボリック(筋分解の防止)が主なものになります

ある論文ではアスリートに1ヵ月3gを摂取させたところ、除脂肪体重はそのままに、脂肪だけ平均2kg減少したという結果があります

これはあんまり効果のないと思われそうな結果ですが、治験者は普段鍛えているアスリートでそのアスリートが除脂肪体重はそのままに脂肪だけ平均2kg落とすのはなかなかすごい結果だと思います

クレアチンと併用することで相互作用する効果もあるので摂取されるならクレアチンと一緒に取るのがおすすめです

ブログ主もベンチプレス100kgをうろちょろしていたときにマイプロテインのものを取っていましたが、かなり体感はありました

今はもう取っていません

第10位◇電解質

ある程度筋トレ熟練者になり、筋肉が増えてくると攣りやすくなります

この原因の一つがカルシウムイオンやマグネシウム、カリウムなどの電解質の不足によっておこるとされています

これらの電解質は筋肉を収縮させるのに必須なものになるのいでパフォーマンスを上げるには取った方が良いものになります

ブログ主は今はポカリスウェットの粉末をペットボトルに入れ筋トレ中にイントラドリンクとして飲んでいます

バナナにも多く電解質は含まれているので良質な糖質も同時に取れるのでトレ前にバナナを食べてもいいと思います

減量期(大会3か月前)

さてここからはオンシーズン(減量期)に人気なサプリメントをご紹介していきます

オフシーズンのものとかなり重複するものもありその場合は説明を省きます

第1位◇マルチビタミン

第2位◇ホエイプロテイン

第3位◇クレアチン

第4位◇グルタミン

第5位◇BCAA

第6位◇マルトデキストリン

第7位◇EAA

第8位◇ホエープチド

ホエーププチドとは牛乳の上澄みの部分で牛乳の上質なものを加水分解したもの

吸収性に優れたアミノ酸

しかしかなり高価なためブログ主は使用したことはありません

日本ボディビル選手権の優勝者の相沢隼人選手などは愛用されており、氏もかなり進められているので効果はあると思います

第9位◇リカバリー系のサプリメント

ゴールドジムが出しているアルティメットリカバリーが有名ですかね

マカやテストフェンなどのハーブが配合されています

ブログ主は個別にマカとテストフェンは取っているので取ったことはありません

またサプリではないのですが、医薬品のアリナミンも使用者が多かったです

第10位◇カルニチン

脂肪をミトコンドリアに取り込ませるのを促進するサプリメント

これ単体では効果はないですが、有酸素運動など行う際に取っておくとより脂肪燃焼の効果が増すとされています

ブログ主も取っていた時期はありましたが、あんまり効果は感じなかった

まとめとあれこれ

かなり多くのサプリメントを紹介してきましたが、ベーシックなものが多く、これらは食事がきちんとできている人が実践して初めて効果があるということを忘れないでください

今回ランク外のものでも腸内環境を整えるもの、良質な脂肪であるオメガ3脂肪酸や強力な抗酸化作用があるαリポ酸、強力な体感があるカフェインなどありますが、それは各々試されてください

意外にも何も取っていない人も多くこのことからもブログ主ぐらいの肉体ならサプリメントはいらないのかもしれません

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