TGS2023では残念ながらキングダムハーツの情報は来ませんでした(´・ω・`)
では今回の記事はそんなKHファンの方に長年野村哲也氏のゲームを追ってきたブログ主の経験談から情報公開時期や発売日や対応するプラットフォームなどについて書いていきたいと思います
KHlV
2023年9月現在判明しているKHlVの情報について
2022年4月に渋谷ヒカリエにてKH20周年のクローズドイベントの最後に発表されました
・対応プラットフォーム未定
・ディレクター 野村哲也
・Co.ディレクター 安江泰
・コンポーザー 下村陽子
・発売日未定
・CERO審査予定
このように発売するプラットフォームでさえ未発表なのです
しかしファミ通の野村氏のインタビューから開発エンジンやバトルシステムの構想など結構踏み込んだものがあるので特筆するものだけ挙げていきます
ファミ通インタビュー:『キングダム ハーツ4』野村哲也氏インタビュー。バトルコンセプトは“スクラップ&ビルド”、舞台となるクァッドラトゥムの詳細も
・バトルコンセプトはビルドアンドスクラップ(再生と破壊みたいな意味)
・開発エンジンはアンリアルエンジン5に行こう
・物語は新しい対抗勢力であるロストマスターとの対峙を描く新章
・シナリオは歴代の岡勝氏に加えシリーズ初参加となる石橋明子氏と野村氏の3人体制
・リアクションシステムの復活
・移動手段にワイヤーアクションがある
以上がブログ主の気になったことですね
とくにスクラップアンドビルドは衰退したKHブランドの復活させるという強い意志を感じます
情報公開、発売時期と対応するプラットフォーム
まず情報公開の開始時期ですが、野村哲也氏がクリエイティブディレクターを務められているFFVll REMAKEシリーズの第二作目で2024年の2月26日にPS5で発売される『FFVll REBIRTH』の発売が無事に終わることが必要条件になります
この条件を満たせば、昨今展開が進んでいるFFVllシリーズのようにKHシリーズもスマホで展開されるKHミッシングリンクを皮切りに同じように情報展開が進んでいくと思われます
ゆえに今年のサマーゲームフェスタで見られた「FFVll EC」→「FFVll REBIRTH」のような順番で2024年の6月から7月あたりに情報公開がされるかもしれません
発売時期は2025年年内が現実的です
KHlllが発売されたのが2019年1月18日
他の外伝作品(KHはすべて本編なので外伝といういい方は適当ではないかもしれない)が2020年11月11日に発売してからおよそ5年経つのでかかりすぎというご意見もあるかもしれませんが、これくらいは覚悟しておいた方がいいです
野村氏は以前KHlllまではゼアノートが裏の主役であるダークシーカ編でその次でシリーズは終えると10周年のインタビューで発言されています
この発言は結構過激で「誰も続編が作れない終わり方をする」と断言しているのでKHlVから始まるロストマスター編でシリーズは閉じると思われます
KHlllは当初スクエニが次世代機(PS4/XBOX ONE)のために社運を賭けていたルミナススタジオで制作されていましたが、田畑氏のFFXVでの顛末以降スクエニはほぼすべての作品をアンリアルエンジンとUnityと社外のエンジンに切り替えた結果発売が大幅に遅れた経緯があります
エンジンの変更のため社内は混乱したと思われますが、現在はKHlll、FFVll REMAKEなどエンジンへの習熟度が上がり、PS5などっ次世代への対応もスムーズに進んでいるためKHlllのようなこてゃないと思います
対応するプラットフォームですが、これはアンリアルエンジン5で制作されておりこのエンジンへの一番親和性の高いエンジンがPS5であるためPS5です(断言)
『XBOX SERIES S/X』はSがボトルネックになっているため今のMSのS対応も必須であるなら無理でしょう
『Switch』もないです
次世代の『Switch』も今噂レベルで流れてくるスペックでは対応は無理です
『EPIC STORE』ではPS5版リリース後に発売される可能性はかなり高い
ゆえに対応プラットフォームはPS5が時限独占で後にPCで発売の可能性が高い
ブログ主の偏見と独断の考察なので当たらずとも遠からず・・・
まあ最近は『FFXVl』や『FFVll REBIRTH』などFFの対策の話題ばかりでKHファンの方は面白くないかもしれませんが、こういう待っているときの方がゲームは楽しかったりしますので今を楽しみましょう
コメント