スクウェア・エニックスはクソゲー量産メーカー!?なぜそういう言説が生まれてしまうのか。その理由とスクエニの本当の実力と今後の展望など

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本記事はSNSやまとめブログなどで行われているあおり記事や感情論の記事ではないです

最近SNSやまとめブログなどでスクエニはクソゲーを量産しすぎて1982年にアメリカで起こった家庭用ゲーム機の売り上げ不振である”アタリショック”ならぬ”スクエニショック”が起きていると話題になっていました

これは実際にどうなのか?なぜそう呼ばれるようになったのか?

ブログ主なりの見解を今回はあおりなど抜きで書いていきたいと思います

ちなみにブログ主がクソゲーだと思うゲームは▼

目次

スクエニは本当にクソゲーメーカーなのか?

スクエニの現状と発売予定タイトル

2023年10月までのスクウェア・エニックスの発売主なコンシューマーゲーム一覧

・『FORSPOKEN』発売日:2023/1/24(火)

・『PowerWash Simulator』発売日:2023/1/31(火)

・『シアトリズム ファイナルバーライン』発売日:2023/2/16(木)

・『オクトパストラベラー II』発売日:2023/2/24(木)

・『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』発売日:2023/3/9(木)

・『FINAL FANTASY XVI』発売日:2023/6/22(木)

・『結合男子』発売日:2023年6月29日(木)

・『インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険』発売日:2023年9月28日(木)

リリース中のタイトルでブログ主が実際にプレイしたものは『FINAL FANTASY XVl』のみですが、その評価は長くなるので▼の記事を見てください

こう一覧にしてみると割とひどいかもしれない

開発の規模も評価も激しい作品ばかりですね

FFXVlはブログ主は大変すばらしい作品だと思っていますが、その他の作品に関しては未プレイなのでエアプ並みの感想しかないですが、触手が伸びないタイトルが多いし話題にもなっていないものばかりですね

では今年リリースされたスマホゲームの一覧も見ていきましょう

2023年リリースのスマホゲーム一覧

・バリアスデイライフ 発売日:2023.01.23

・トワツガイ配信日:2023.02.16

・エンゲージ・キル 配信日:2023.03.01

・パラノマサイト FILE23 本所七不思議 発売日:2023.03.09

・Voice of Cards ドラゴンの島 発売日:2023.03.23

・Voice of Cards できそこないの巫女 発売日:2023.03.23

・Voice of Cards 囚われの魔物 発売日:2023.03.23

・春ゆきてレトロチカ 発売日:2023.04.25

・ドラゴンクエスト チャンピオンズ 配信日:2023.06.13

・結合男子 発売日:2023.08.10

・ファイナルファンタジーVII エバークライシス 配信日:2023.09.07

SNSでもほとんど話題になっていないタイトルばかりですね

ブログ主もスマホゲームは現在はやっていないのですが、SNSなど見ると「原神」や「プロジェクトセカイ」、「ブルーアーカイブ」などは結構目にするのですが上記のタイトルは殆ど見ません

今後発売予定のタイトル

・ファイナルファンタジーVII リバース

・スターオーシャン セカンドストーリー R

・ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅

・FOAMSTARS

・サガ エメラルド ビヨンド

『FFVll REBIRTH』が突出していますね

そのほかは未だ詳細は不明ですが『FOAMSTARS』が買取型のゲームなのかはたまたF2P型のゲームなのかはわかりませんが、新規IPとして確立できるかどうかですね

スクエニがクソゲーメーカーといわれる3つの理由

ではここからはスクエニがなぜクソゲーメーカーと呼ばれるようになったのか主に4つの理由が上げられます

※ゲームハード関連の話題があります

PS独占または優先タイトルが多いから

これは他のゲームハードファンからしたら面白くないのでしょうね

ゆえに嫉妬感からくる感情論みたいなものです

しかしFFやKHといったタイトルは間違いなくプレイステーションというハードが存在しなければここまでの地位を気付けていないので経営者や開発陣がPS陣営に注力するのは賢明な判断だともいます

F2Pタイトルの乱発と短期的なサービス終了

「聖剣伝説 エコーズ オブ マナ」、「バビロンズフォール」、「ファイナルファンタジーVII ザ ファーストソルジャー」、「チョコボグランプリダッシュ」などサービス開始から1年未満で終了したタイトルを量産したのもクソゲー量産メーカーといわれる所以の一つでしょう

新規IPではなく過去タイトルのIPを使いまわす

これも側だけ「FF」だったり「ドラクエ」であったりと目先の売り上げを生み出すことに注力しすぎて従来のファンの期待値に届かないものが多いからでしょう

発表からは発売までロングタームなタイトルがありすぎる

ブログ主は「FFヴェルサスXlll」というタイトルを発表から10年以上待ちました

※関連記事▼

キングダムハーツバースバイスリープは3年、KH3は発表から6年と待たされる期間が年単位になるものもあります

このただでさえ価値観や娯楽の消費が早い時代にこんなに待たされていては、消費者のニーズにはこたえることはできないでしょう

もちろんゲーム開発の規模やコストも従来のものと比べれば長期化してしまうのもやむを得ないので消費者側も多少の忍耐は必要ですが、期待を煽り10年待たされた挙句やっぱりやめ増すみたいなことをされては心あるファンも闇落ちしてしまうこともあるというのも忘れないでほしいですね

「ドラクエXll」や「ドラクエ3リメイクHD-2D」や「KHlV」なども長らく続報がないたいとるになります

今後のスクエニの指針

かつてスクエニの今の立場はカプコンが話題になっていました

しかし「バイオハザードヴィレッジ」や「モンスターハンターワールド」、「デビルメイクライV」など消費者の信頼を取り戻すタイトルを発売してからは流れが変わり今や国内外でも最も経営がうまい会社へと昇りあがりました

スクエニも開発力という点では海外のトリプルA開発会社に負けない部署も多数あり、ハイエンドのタイトルをいかにうまく浸透させ、小規模タイトルや短期で終了してしまうF2Pタイトルをいかに削減できるか、スクエニの復活はそこにかかっています

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