【ゲーム】ファンの間で最も評価の高いキングダムハーツll(FM版含む)の感想

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KH10周年記念特集のためにキングダムハーツシリーズ(当時はRe:Codedまで発売していたもの)の人気投票で中で堂々の1位に輝いた本作の凄さとその評価点などを中心に記事を書いていきたいと思います

まずは今回取り上げるのはキングダムハーツllの完全版であるファイナルミックス版が中心となっていることをご了承ください

目次

キングダムハーツll(ファイナルミックス)

青天の霹靂から始まる物語と幸せな結末からの新たな眠りからの誕生

・青天の霹靂から始まる虚無の異端児から始まる物語

本作の物語はシリーズ未登場のロクサスの夏休みの終わり7日前から始まります

「誰?はやくソラ操作させろ」と思ったユーザーもいるとかいないとか・・・

親友であるヴィランズであるどこか憎めないお兄さんキャラのアクセルとの激しい戦いに勝利したものの、CoMで失われたソラの記憶を元に戻すために消滅してしまいます

その時にロクサスの「俺の夏休み、終わっちゃった」はKHの数あるセリフの中でも有名なものではないでしょうか?

ファンの間でも復活させるべきか否かの論戦が激しいキャラでもあります

復活したどうかKHlllのエンディングを検索していただければいいではないでしょうかね

しかしロクサスというキャラの正体はKHのキャラに流れる時間軸の中では1年前にソラがホロウバスティオンでハートレスになった時に生まれたノーボディーで後にその後ソラが眠りにつく空白の約1年を描く外伝作品のKH358/2Daysの主人公を務めるまでになります

KH358/2Daysについての記事はこちらを参照してね

ロクサス関連は名曲も多く「ROXAS」は聞いただけで琴線に触れた人も多かったでしょう

しかしブログ主はKHの名曲であるものはアレンジされたものを聞きすぎて食傷気味です

・ディズニーヴィランズとハートレスに加えて第3の敵であるノーバディーを交えた戦い

前作のメインな敵キャラであったハートレスやディズニーヴィランズに加えてノーバディーも参戦する熾烈な戦いが描かれていきます

KHFMのシークレットムービーに一瞬だけ記されているノーバディー・・・

このノーバディーという存在が未だにファンの間でKHは無印が良かったと言われる主な所以でしょう

このノーバディーを統率するのが黒コートが特徴的な13人からなるXlll機関で、この容姿がディズニーキャラっぽさや世界観を壊しているという批判があります

ブログ主はノーバディーというキャラがいなければ、シリーズでも屈指の人気を誇るロクサスも生まれていなかったし、そもそも物語が続けられなかったと思っているので歓迎しています

Xlll機関の目的は心を取り戻し完全な存在になるために人の心のキングダムハーツを完成させるために組織されたとllFMの段階ではされていました

しかし真の目的は2012年3月に3DSで発売され、ブログ主もKHの黒歴史の一つだと思っているKHDDD(ドリームドロップディスタンス)で明らかになります

さて戦いの方ですが、シリーズ初登場のディズニーヴィランズであるピートと復活したマレフィセントや様々なキャラの思惑が交差する戦いが始まるわけです

・シリーズ初のハッピーエンドと新たなる物語の創作のための種まき

機関員やディズニーヴィランズの激しい戦いの後、味方の総力を挙げ何とか元凶と思われていた機関員のリーダーであるゼムナスをリクととの共闘の末なんとか撃破し、ソラやリクは闇の世界に幽閉されてしまいますが、カイリの導きで無事に元の世界であるディスティニーアイランドに戻ることができました

これでめでたしめでたしとなるはずでしたが、そのあとの王様の意味深な手紙で無事に終わったとされる物語は実はイントロに過ぎないというどんでん返しが後に明らかにされます

完成された戦闘システム

KHllは前作よりアクションが洗練されており、戦闘の楽しさが格段に上がりました

この戦闘の楽しさが本作最大の人気な理由だとブログ主は感じています

・画期的なQTEの導入

QTE(クイックタイムイベント)が任意で発動できるリアクションコマンドシステムは本当に素晴らしかったです

QTEはくどくて失敗すると即死みたいな理不尽なものもあったりしてあんまり好まれてはいないシステムではありますが、このキングダムハーツにおけるそれはサクサク発動し演出もかっこよくスピーディーに発動するので全くストレスを感じませんでした

・簡素化されたマップとイベントのフラグ管理

初代KHでは高低差のある複雑なマップや煩雑なイベントフラグ管理のせいでマップをグルグルと歩きまわされて3D酔いしたり、挫折してしまう人が多かった

しかし本作はバトルシステムに重点を置いておりマップはかなり簡素化され、イベントのフラグ管理も簡単になっています

しかしこのマップの簡素化は初代KHの良かった部分でもあるマップギミックをほぼなくす形になり、受け入れられない人もいたとかなんとか

万人を満足させるのは無理なんです

・一つのゲームとして成り立つグミシップでの移動

KHのワールド間の移動はグミシップという乗り物でソラ達は基本移動します

初代KHでも実装されていましたが、グミシップの作成が難しく、グミシップの移動で起こるシューティングゲームもあまり面白いものではなかったです

しかし本作はグミシップの作成もかなり簡略され、そのシューティングゲームも迫力やボスが追加されて本当にに一つのゲームとしてみても完成度が高かったです

KHllの評価が懐疑的な人も同意してくれるのではないでしょうか

完全版と謳うにふさわしい追加要素の数々

・ロクサス戦の追加

無印版ではイベントシーンしかなくロクサスと戦うこことはできませんでしたが、FM版ではロクサス戦が追加されており、ファンは歓喜しました

しかしストーリー上必ず戦う敵としてはかなりの強さがあり、ブログ主も機関員のザルディンの次ぐらいに苦戦しました

ディレクターの野村氏も「ロクサスが弱かったら、なんか嫌じゃないですか」と強くしたわけを語っています

・戦うことができなかった忘却組の機関員とのバトルの追加

GBAで発売されその舞台で消滅してしまいKHllでは一切登場の機会がない機関員とノンバトルが追加されています

その強さは戦える状態になっても序盤では全く歯が立たないほどの強烈な強さを誇ります

ラクシーヌに瞬殺されてゲームオーバーになった人も多いのではないでしょうか(笑)

ストーリー上一回しか戦えないXlll機関員との再戦の恒常化

ストーリーを撃破してしまうと無印版では再戦できなかった機関員とのバトルをある場所でいつでも行えるようになります

行動パターンも変わり、大幅な強化をさているので、戦い方を知らないと手も足も出ないぐらい強い

攻略法がわかればだれでも撃破できるのはかなり良い調整です

・シリーズ最強の敵の一人である留まり思念との戦いの追加

アクションゲームが得意な人を唸らせてほしいと野村ディレクターから依頼され、バトルディレクター兼森雄一さんが調整した最強の敵である留まり思念戦

戦い方だけでなくアクションゲームのある程度の素養もないと攻略情報を観なければ、永遠に勝てない恐ろしい相手

ブログ主は基本脳筋なので召喚獣などは一切使わないのですが、この留まりし思念だけは使いました

スティッチありがとう

初めて倒した時のアドレナリンはすごかったです

しかしちゃんと攻略情報や救済措置もあるので戦っていて楽しい相手です

実は裏技があって、ソラにフェンリルを装備させ、コンボマイナスをすべてつけ、ハイジャンプを外した状態で、敵にダメージを与えたら、ジャンプ→〇攻撃→ジャンプ→〇攻撃・・・と敵をはめることができ、勝利が確定します(笑)

心から感動したシークレットムービーの追加

キングダムハーツの今や恒例になったシークレットムービーもKHllでも実装されており、無印版では3人の鎧の人物がソラ、王様、リクのキーブレイドを抜いて砂嵐から登場する人物が現れて終わります

KHの時もそうでしたが、この段階では細かなプラットは決まっていなかったと思われます

最初に登場する鎧の人物が倒したであろう敵も後の作品では出ていませんというかなかったことになっているし、砂嵐から出てくる人物のシルエットも老人ではなかったからです

KHllFMをやりこんだ証として見れるシークレットムービー

本当は自力で見てほしいですが、動画を置いておきます

このシークレットムービーを見る条件は大変で本当に苦労しましたが、始めて見たときはそのあまりの凄さに圧倒され放心状態になりました

回収されなかった伏線の数々

FM版では様々な追加があり、次回作への伏線が張られていますが、後のシリーズ(メロディーオブメロディーズまで)で回収されることなくなかったリストへ送られてしまったものがあります

・目覚めの部屋

ゼムナスが機関を結成してまず最初に取り掛かったことが眠りの部屋に対になる目覚めの部屋の設立だったことがシグバールによって明かされています

ここでゼムナスがちょくちょくこの部屋にこもり話していたのをシグバールが盗み聞きしていたそうですが、内容は明らかになっていません

・アクアの鎧

目覚めの部屋でゼムナスが何を話したかは明らかになっていませんが、この部屋でアクアの鎧に向かって「久しぶりだな、友よ」と話すシーンがあります

後述しますがゼムナスはテラで多分機関の目的もBbSで失ったアクアやヴェンを救うというものであったはずです

・ゼムナスの真の目的

KHシリーズは断言できませんが、ある時期からシナリオに大幅な変更があったと思われます

ゼムナスはKH358/2Daysの機関レポートでキングダムハーツ完成は「我の真の目的のために」と書いています

KHllでは人の心のキングダムハーツを完成させ、心を持たない機関員が心を取り戻すために暗躍するというものです

それとは別にゼムナスは個人的な目的があった

ここで気をつけてほしいのはKH3Dで機関の真の目的はゼアノートを13の心の器を作るためとされてますが、これは機関の目的です

ゼムナスの目的ではないです

ここで物語に齟齬が生まれます

この齟齬こそがKHシリーズの物語の大幅なプロットに変更されたところになるでしょう

揚げ足を取るなと言われそうですがKH358/2Daysのオリジナルには存在していたゼムナスがてらであるシーンを仄めかすシーンがHD版では削除されていたり製作者側もそれは暗に認めているはずです

まとめると本来あったプロットはゼムナスの中身がテラであったが、後のシリーズの展開を考えゼムナスの中身はテラではなく、ゼアノートに変更されたということです

まとめとあれこれ

FFXと双璧をなすぐらい好きな本作

ストーリーはFFXが、ゲーム部分ではKHllFMがブログ主の中で固定化し思念化してしまっている神話となっています

色んなゲームをプレイしてきましたが、この神話が残念ながら未だに崩壊していません

ブログ主の『時』はPS5まで持っていますがPS2で止まっているのです

この止まった『時』を動かしているゲームもありましたが、KHシリーズの中でディレクターの思いとともに思念化しているのがファンならご理解いただけるかもしれません

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